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アチコチのサイト様を回りましたが、ショック受けて心が折れて残念だ==3という感想の方が多かったすね。私も冷静さを失っていろいろ書いてしまいましたが、このカッコワルイ喚きは消化するための過程であり方法なんだから、きっとイインダヨ、冷静にならなくても。
冷静になろうと努力しないといけないのは職場と育児現場だけだと思ってます。(その仕事場でも育児現場でも暑苦しい人間ですがwwwww・・・・・さっきも寝床で子供に『ママあつい』って言われました・・・・)
こういうことに関しては、各々素直な反応をすべきだと思います。
作品は心で感じることを最優先すべきなんだとおもいます。
で、心は見事にブレイクハーツになってしまいましたがwww
数日経過して・・・・。
アタマで理解してみたことを書いてみる。
ありなんだなー、この展開、と思えるわ。
417で瞳を閉じた松が、418で瞳を開ける、という演出もキマッてると思う。
なんで松が大富豪になったかも推測できるようになってきた。
間違ってるかもだけど、杉本たちを救えなかったこと、その無力さが松を一度死なせたわけですね。で、生まれ変わった松は、もうその無力な自分を捨てたんですね。何が何でも強大な力を手に入れたかった。救いたいと思う人を救える力を手に入れたかった。
講和を結ばせ終戦を導き、核開発を阻止させ、軍事国家から日本を脱却させるために。
大陸の油田、未来の情報、核の情報・・・。
今までの松なら多分選択しなかっただろう手段で、権力を財力を手にした。
フリーめイソンみたいな存在かな。
篠原が死んだとき、そして今回、松は無力さを何度も痛感して、そのたびに変わっていきました。
ジパって『無力な松』=『無力な現代日本』が、しっかりした独自のアイディンティティーを自ら獲得し、世界に具体的な影響を及ぼす存在に成長するまでの物語でもあったのかもです。
でも、グールドが見つめる松の横顔で描写されてたように、松の本質的な部分は変わってないのね。
改めて振り返ってみると、マリアナ海戦もぎゃーぎゃー喚いて苦しみまくってきましたが、それはそれでかなり楽しませてもらったなあ・・・・。
でも、
たっくんが松に何を託したのかとか、内地で何があったのか、具体的なことは何一つ描かれてないわけで、それが今後掲載されるのかすらわからない気もします。
てんていに描いて欲しいという思いは変わらないですが、でも神様のなさることは絶対と思ってるんで、描写がないならないで受け止めようと思います。
うん。
今はそういう感じで落ち着いてます。
きっとまた考えが変わるかも・・・・新しい気付きもあるかもですね。
それにしても、早く私も不眠から抜け出したいです。
今日はついにお酒を解禁してみたけど、酒も効かなかった!
人間、一番の拷問ってなんだと思います?
飢えか渇きか痛みを与えることか?
いえいえ・・・・一番は睡眠を得られないことらしいですよ。
(100%狂ってしまうそうな・・・怖い)