忍者ブログ
同人要素が多々含まれますので、苦手な方はご遠慮ください。
[1] [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



「『自衛隊が必要な時は、国が不幸なとき』だから災害派遣の時の食事は隠れてとるようになった」

↑今頃ですがw
感想をちょこっと。

しかしまあ、ストイック。
凍った缶メシってほんとに食べるみたいだけど、食べるだけで体温奪いそうだなー。(戦場だったら火を熾せないのでわかるけどさ)
腹壊すっすよ、隊長。
前コマのホカホカおにぎりとの対比がうまいよねー。

神戸の震災の外伝とオーバーラップする話だったんで、暴走族上がり(はったりだけど)とか、手を離したのは守るためとか、いろいろデジャブりまくりな話で、主人公の心情うんぬんどころじゃない話だったですがwww
津波の絵、さすがだな。これはまた恐ろしい絵を、なんでトーンだけで表現できるんだろうか。。。

勝君があまりにも某二佐にくりそつで、いや、くりそつっていうか、まさにそのもので、再会したときゃドッカーン!って頭の中に花火が打ちあがりました。びっくりしたよ。死ぬかと思ったよwww
いやーもー、生きて再び会えるとは思わなかった涙ゝゝゝ…先生ありがとう…!このご恩は忘れない…。
マジで「俺達幽霊が生き返えっちまう」だze!

それにしても、
阪神の災害派遣で部下持ちだったってコトは、勝さんはそれから16年プラスで一体何歳???
某二佐の場合も当時部下持ちで一尉(若干25歳のくせに!w)だったわけで、彼と同じというならば(いや、むしろてんてーの同人癖…ノー!パラレル的な発想で年齢設定同じとすれば…)、勝さん、あの容姿でなんと41歳!!!
どえひゃー!
見えねえ!www
あんなスレない目をした可愛い上司は危険だと思います。
(まあ、そこは、まっつん・マジックってことだなw)

ある方が、「空にもいるんじゃない?」とか言ってて、すでに自分の中では陸海空三場所にいると定説になったwwwうはは!
幸せだなあ…妄想が無限に続いていくよ…v


ところで、人が不幸なときに必要とされる職業って、案外いろいろありますよね。
それらのお仕事に就かれてる方は、「飯は隠れて迅速に摂る」を一年生のときに教えられると思います。
「奢ってはならん」じゃないですが、社会で働くのはいろいろとややこしい……。
新人諸君、頑張ってください。

拍手、ありがとうございました!!!!
嬉しいです。
PR
前から気になっていた高野和明の「ジェノサイド」を読みました。
なるほど、なるほど、賛美されるだけあってめちゃんこむちゃんこ面白くて、一気読みでした。

無数の伏線がひとつも無駄になることなく、綺麗にまとまって織り上がっていく様は見事でした。
説明が専門用語が多く、長ったらしいのにくどくないのが不思議だった。読みやすかった。科学好きの人は絶対目がキラキラするよ!
シリアスなシーン(イエーガー側カッコエエ!)と、どこか間の抜けたシーン(研人wかわゆすw)が交代で現れるので、なんというか、心のバランスをとりながら読み進めることもできました。精神衛生上、いいと思いますw

ラスト60Pあたりの疾走感なんかものすごくて、文字を読み解くっつうのもまどろっこしく、眼球が次の行、次の行を追っちゃう。文字が瞬時に映像になって目の前になだれ込んでくる。マジで手に汗握った!プレデターも怖かったけど空中戦のラストはもっとびびった!
なんじゃコラー!って笑い転げた!www

ほんっと、もう、読んで損はないです。

サイバー戦争、アフリカ内戦、世界の軍需産業、少年兵、人類学、薬学、生理学、科学、歴史、ヒトゲノム、それらが「ジェノサイド」=集団殺戮という恐ろしいキーワードを軸に回転し、人間のむごたらしさと本質をリアルに描いていて、その著者の剣幕にはたじろぎました。
ジェノサイドは人間が誕生してから現代に至るまで続いているという事実。
戦争は今も正解のどこかで続いているという現実。
その事実と現実を知らずに、あるいは忘れて自分は生きている。

コンゴの森、イトゥリの森の蝶の美しさと対比し、読む手が止まるほど凄惨な戦場のシーンが展開され、村人を理不尽に襲撃・略奪する容赦のない描写が続き、先進国の狡猾さと冷酷さが語られ、あまりの酷さに小説だということも忘れて「人間なんか、核戦争で滅びてしまえばいいのかもしれない」と思った。
が、その絶望的な気持ちも終盤、ある形で、いろいろな姿で、救ってくれます。
作中のいくつもの疑問に対するいくつもの答えが、最後の最後にきらめきながら現れてくる、そんな感じです。

あ~、それにしても、アフリカの森って、一度見てみたいなあ。私の背丈なら、ピグミーに混ざっても違和感ないはずだんべさw。。。。
去年のクリスマスプレゼントに、自分で自分に買ってやったサイバラ先生の「画力対決④」。
皆様読みましたか?
あんねー、あんねー、ワロタwwww

かいじてんてーの部分、編集含めてすんげー見事にコンプリートできてるんだけど、ヤマザキマリ先生の部分がぶっとぶほど楽しい!なんというか、ダメンズ部分に焦点が集まってエキサイトした挙句、漫画家って職業を忘れて単に母&女のド突き合い…みたいなことになってるっていうwwwサイバラ先生たら長女に「(マリ先生を指差し)こんな女になるなよ」……てwww

対決、とあるからには、相手を倒すことを目的にしてあるんで、対決相手に対しては最初から最後まで遠慮なし。ただ酔っ払って仲良くダラダラお絵かきし合いこしてるんじゃない(←そう見えないこともないこともない)。
相手の戦意があろうがなかろうが、サイバラ先生は倒す気満々。倒すためならすかさず弱点見つけて、すかさずジャブをいれるって構図がすげー。ストレートで気持ちが良い。

かいじてんてーとか、こっとり酒で煮て形がなくなるまで煮こんでいい頃合になったところでジャブジャブ!wwwおっさんしか描けないアナタに可愛いキャラを描け攻撃www(←そして数々の伝説が誕生)
あとアシスタント秘話が怖えーーーー!怖いと思いながらもワロタ!

そして、「全てを描けるアシスタント」を持つかいじてんてーに反撃。

「全能アシスタントがいてもあなたの漫画に足りないもの」
→萌えねえちゃん
→「黙示録でヤラナイカ」「ジパでヤラナイカ」「兵馬でぶち込もうぜ!」→
…って、「※ヤマジュンとどこが違うんだよ!」

一刀両断。
問答無用で本刊に書ききってしまうサイバラさんてもっと怖っえええwwww

(そして「ヤマジュン部分」を指摘されてもなお気づいていない「無自覚なてんて」ーに、さりげなく。もう一ジャブ入れてた。抜け目がない。。。。)

しかし、なんだかんだと言いながらも、読み終わると「漫画家ってすげーよな。いいなあ、漫画家って。大好きだな。」って思わせてくれるのが不思議である。
相当遠慮なく蹴落とそうそしているのに、終わってみたら全部蹴上がってるっていうね。
サイバラマジックである。

しっかし、人に愛情のある「毒あだ名」つけるの巧いよな!ありよしかよw

wikiより抜粋※
ヤまジュン=山/川純/一
「まるで1970年代の少女漫画そのままの男性キャラクターに、過剰なセっクスアピールや、ギャグとも取れる強引な展開を基本スタイルとし、なおかつ時代劇やミステリー、第二次世界大戦などのさまざまな題材を手広くゲ~イと融合させアレンジしている。代表作「ウ/ホっ!!いい男タチ」」

はじめに謝っとく。
興味ない人にはほんとに、何騒いでんのかサッパリな内容です。
すいません。
すっごいスキなの、クラむボン↓



↑クラむボン『2010』

賛否両論ありましたが、


だ・・・大傑作!
こんなにがっちり自分の心の歯車にかみ合った一枚は何年ぶりだろうっつーくらいすげー!さすがっちゅーかさ!
クラむボンの何がスゲーって、今まで誰もやってくれなかった音楽表現をやってくれるところ。
3年ぶりでしょ?前のクラむボンと同じような音楽が出てくるわけないじゃんって思うよ。そりゃ変わり果ててるよ。けどその変貌ぶりがもー、何世紀もすっとばしたみたいな素晴らしき進化。
不思議な重量感。
無重力空間に重たい物質が浮かんでるみたいな感じ。
すべてがチグハグ。
踊りたくなるような軽いピッチなのに息苦しくて暗い歌詞。
わかりやすい言葉の羅列なのに、聞くほどに「この人は混乱してるんだ」って思えてくる歌詞。


あー、もー、すばらしい!


もう、これ一枚あったら他の音楽いらないって思っちゃったもんw
いらんよ、もう。
ここに全部あるもん。
そんくらいこの世の音楽の要素が集結してる一枚。

ギター、ピアノ、ドラムス、シンセ、そして人の歌声。
ひとつひとつの音が自分の中のあらゆるスイッチをパチパチ押していく。
無駄なくキーが打たれ、自分が立ち上がっていくのがわかる。
自分の眠ってた部分が目覚め、新しい芽が吹いていく。
幸せいっぱいになる。

そんな感じ。

いいっすよ。
いい音質の状態で聞いて欲しいっす。
オススメは『SUpER☆STAR』
これはほんと、クラむボンらしからぬ曲なんだけど、すっげー病み付きになってすでに10回以上ヘビロテしてるwwwギターがめっちゃかっこ良くて、シンセもシャカシャカ入ってキラキラしてるのに、描かれてるのはゾンビみたいなスター☆だからねwww間違いなくデニ松ソングだと思ったwww

そんで余談。
中田やスタカさんが使ってるの見て、
「何これ?!超かっけー!」
と思ってたインターフェースがわかった!
クラむボンのミトさんが紹介してた!

TEnORI-ON(TNR-O)←これすげー!カッチョイイ!
http://www.yamaha.co.jp/tenori-on/

ipadとかこれに似たアプリがあって、弟がこれで曲作って遊んでるのを見た事があるんだけど、ipadのお絵かきアプリがそれに相当する感じで、TENORI-ONは液晶ペンタブに相当する感じ。デジタルでありがなら、もろアドリブ演奏だから神じゃないと扱えないんだろうけど、その分演奏見るともう「神!」だよvvv


あはv
全部メモです。
ここに書いたのはなぐもだけの心象スケッチですんで。。。
合わない人いましたら、すいませ~ん。
(自分、異端人なのでウケるかどうかについては万事一切合切保証できないwwww)
☆拍手☆5/19更新
カウンター 
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
なぐも
性別:
女性
自己紹介:
天然で物忘れが得意な子持ち主腐。
メール
goraiasu2el☆yahoo.co.jp
送信の際は、☆→@へ変更お願いいたします。 メール頂きありがとうございます!
バーコード
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]