航跡４０２：

何が迷うって、この展開・・・。夏祭のころにはどーなってんだろう？！ってこと！！
まさか夏祭までトマホーク飛び続けてるってことはないでしょうけど！ｗｗｗ
新刊出すとしたらどーしよー！

で、とりあえず絵を描いて見たんですが、一週間でデッサン力がガタ落ちなのが判明！（号泣！
 
しかしバガ盆ド・・・うちは相方もそろって間違いに気付かんかったゾ・・・沈。違和感は確かにあったけど・・・・。作者にとっちゃ本当に「命懸けてやってるんだから頼むよ！」の気持ちでしょう。初読の時でなきゃ「読者に与えるもの」って意味ないんだもんナ。 バガ盆ド展、行きたいよう！

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（もうね、めんどくさいので文中スラッシュ入れませんでした・・・・やべえ・・・苦笑）


トマホークが発射された。
着弾まで２分。そこまで間合いを詰めていたみらい。しかしその作戦の成功を、心のどこかで祈っていない自分達がいるのだった。（え・・・？この期に及んで失敗すんの？！）
そのころカーネルは、草加からの『誘導』に違和感を覚えていた。
（つうか、『誘導』自体、フツウだったら罠って疑ってかかるの前提やろ？！戦争中ですよ？）
そしてその違和感を米のレーダーが一瞬で裏付ける。
飛翔体の感知、米はそれを発光信号で、自分達を誘導している草加へ知らせた。
「救助を要請す」
草加の返答にカーネルが即断。
僚艦を立ち止まらせ、自らの艦だけが突入することを。

ほんの数十秒のうちに交わされたやりとり。
（いや、フツウ感知、発見、報告、打電・・・もうこの時点で２分立ってるやろ？・・・というつまんないツッコミはなしｗｗｗ）

そして、草加は死を覚悟している角松に呼びかける。
「脱出するぞ！」

（きゃあ～～！なんて希望満載ページなのっ！ｖｖたっくんありがとう！嬉しいよ！この一ページで自分の顔がぱァって明るくなったもん！）

着弾まで数十秒。




これ、脱出前にトマホーク突き刺さるやろ？
間に合わんやろ？！
５３、５４ページの「もしもボックス」が現実にならなければ。
けどもし上手く着弾したからといって、即大和が撃沈してしまうようなダメージを受けるかは・・・どうなんだ？である。前回も書いたけど、ハープーンミサイル（残４発）の出番はこのままないのか？

今ここで言える、可能性大の話は、
「トマホークで終わらない」ってことだな。


①着弾しても、燃えて傾いてタイタニック状態になってまっつんとたっくんの逃避行が見られる。「飛び込むんだ！」「俺のことは置いていけ！」「あなたには最後まで見届ける責任がある！」うんぬんかんぬんのふたりのやり取りが延々と・・・・・ぎゅうぎゅう抱き合いながら庇いあう姿が見たいなあｖ（←もしも～し！）
うん、まっつんの脚抜けのときゃアソコまで見せてくれた御大だもの！期待して良いはず！
しかし決定打とならなかったからには、次にハープーンが来るか？！しかしハープーンはどうやって誘導されるのだ？？？誘導装置は先行のトマホークで破壊されてるんじゃ・・・？？？？
・・・・・まあいいやｗ



②着弾失敗（こ・・壊れてた！）。海にボチャン！そしたら次はハープーン飛んでくるで！またスイッチ押すまでに何週間もかかるで！ｗｗｗさあ、その間に脱出っｖｖｖｖ


余裕じゃんｗｗｗ


でも自分の心の中はハラハラでいっぱいいっぱいですが。
来週が待ち遠しい～～～ｖ
やっぱまっつんの顔を見ると身体に漲ってくるものが違う！
肌の張りも違う！（←・・・・・と思う）

来週は表紙らしいですね～ｖ
（嬉しいけど・・・・・てんてい手、大丈夫なんかなあ・・・・。）

ところで以前、「米の駆逐艦が来るのは草加も予期していなかった」って柱コメにあったけど、たっくん予測してたんじゃないかって思うよ。（その描写はないけどね）
だって筏で脱出ってすごい無謀じゃん？
原爆が起爆したら遠くへ避難するという点も無理があるし、爆発から防護する術も全然ないしさ。米艦隊が乗り込んでくるっていう可能性、逆に脱出手段として考慮してたんじゃないかとおもうんだけど・・・違うかなあ？



さて、
↓描いたので載せて見る・・・出来が・・・悪っ！
（ごめんちゃい・・見るに耐えないので外しました（爆！）

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航跡：４０１

（←お詫び
ナショジオガジェット、ヘビがでる回数多いっすね・・・汗。
苦手な方、本当にごめんなさい。

かくいう私自身が大のヘビ嫌いなんです。
毎回ギョッとしてます。。。
動物は大好きなんですが、手足のないこればっかりは生理的にダメです。

もし「もうやめてー！」というご意見が多数ありましたら外します。
なんとか大丈夫！な方は、目を細めて「prev」を速やかにクリックしてください。前日の綺麗なオーロラが見られます。ほんと、こういう写真ばっかだったらいいのになあ・・・。絶品とあらば、ありとあらゆる自然写真が飛び出してくるのがナショジオの良いところでして・・・・。

すみません、よかったらご意見おねがいします。）



さて、

子ができてから、私は『駆け込み』をすることがなくなった。
青の点滅信号、出発間際のバスや電車への駆け込み。

安全という面もあるし、物理的、体力的に無理になったのだった。


が、今朝の私は違いました。
コンビニからの帰り道、『点滅信号での横断歩道駆け込み』を二度やりました。
４年ぶりに！自転車で・・・それも無意識だったよ！
周り見えてなかったよ！

「うわお！もう赤になっとった！」

猛ダッシュでの帰宅。
この飢えよう！
うん。そのくらい早く帰宅して読みたかったのね自分！
大体コンビニでモニの目次ページ開いて、まっつんのアノ顔みた瞬間、血圧が５０は上がった！


てんてい復活祭ｖｖ
おめでとうごさいます！！！

嬉しいので拍手絵更新しちゃいました！
右のカテゴリーに張ってますのでよかったら見てやってください。

では、
久しぶりのネタバレバレ感想行きます。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊


ほぼ一ヶ月あけてのジパ連載は、麻/生さんのモノローグがフルスロットルで炸裂しました。
とゆーか、全ページ麻/生さんのモノローグでした！！あらゆる意味でスゲー！！




あらゆる迷いを払拭するかのように激しく降り注ぐ驟雨。
その雨の幕の中に閉じ込められたみらい。

シーホ/ークのレーダーを監視していた隊員は、ＣＩＣへ米の駆/逐艦が大/和の左舷に向かっていることを報告した。その位置は大/和を真反対に挟み、ちょうどみらいと相対する場所となる。みらいはレーダーでの補足ができなくなり、駆/逐艦をロストした場合、駆/逐艦を巻き込めない意思を持つみらいはミサ/イル発射の決断がいよいよ困難となる。


「終着点」
トマホ/ークが着弾し、大/和が原/爆とふたりを抱き込んだまま沈没する瞬間。

麻/生は、自分がその瞬間を決定する重荷をひたすら反芻していた。
自分と、終着点とを結ぶ線が、光の線となって浮かび上がる。

その終着点しか選択肢はないのか、
何故その終着点でなくてはならないのか、
何度もなぞったはずの疑問を、
麻/生はひたすら身のうちで反芻するのだった。

きっと答えは見つからないだろう。
いや、答えなんか本当はなくて、ただ前に進むことだけが求められている。
各々の責任を、信条に従うまま、各々が果たす。

しかし、
驟雨の中にいるみらいクルーたちには、今一番見たいものが見えないのだった。
大/和艦上で角松と草加が、真っ直ぐに、ただ真っ直ぐに、前を見つめている姿を。今この瞬間、追い詰められてもなおその姿勢を崩さず、二人が同じ眼差しでいることは他の誰も知ることができない。


そしてみらいは驟雨を抜ける。
強襲部隊に加えられず、あえてみらいに残された麻/生は、「迷いが許されるひとりの人間」から、「迷いの許されない武人」に身を代えるのだった。

時計は９時４５分を指す。
原/爆の起爆まであと４５分。
米駆/逐艦は大和から目視可能距離まで接近。

最後の壁を駆け上がり、
みらいが深い河を渡ろうと一歩を踏み出した。

発射ボタンが押される。
二発のトマホ/ークが、青天を駆け上がる。
着弾まで３分。



トマホ/ーク、残弾数０






うっわーーー！
麻/生さん撃っちゃったねえ！！！


角松は６発のミサ/イルが撃たれるといっていたので、残りのミサ/イルはハー/プーンミサ/イル４発（←これで全弾）を示すこととなる。

一つ疑問なのは、
ここで発射されたトマホ/ークが着弾し、先に大/和副砲塔に設置された『ミサ/イル誘導用』のハー/プーンの弾頭を破壊した場合、次に飛翔してくるハー/プーンミサ/イルは何を目標にして（つまり、何に誘導されて）飛んでくるつもりであろうか？というところである。
だって青梅さんが航跡３１６で（三式/弾によってレーダー、イージ/スシステムが損傷して）「ミサ/イル運搬船になった」って言ってるわけだから、座標やらデータ入力して飛ばすってことが出来ないわけでしょう？
ん？
でも航跡３１８（イージスシステム損耗後、ＳＨ６０Ｊで尾栗たちが行くかどうするか言ってるとき）には角松が、
「ハープーンおよびトマホークは、発射後の誘導は不可能。プログラムに従って目標に突入する」
って言ってるんですよね～。入力自体は出来るけど、ピンポイントで正確に大和を狙い撃ちできるか確証は持てないってことかな？正確に撃てない可能性があるから、弾頭での誘導が一番ってことかな？

すいません、ミサ/イルの仕組みがよくわからないので首を傾げに傾げまくってます。


いや、
だって、
要するに、
麻/生さん、
撃つなら６発全弾まとめて一緒に撃つと思ってたんで・・・あれ・・・・？トマ/ホークだけ？あれ？？みたいな・・・？（←いや、オマイの思考が怖いよ！）
今からすぐに撃つのかな？

トマ/ホーク二発だけなら大/和はまだ沈まないでしょ？
うまいこと弾薬庫まで到達すれば、誘爆して大きなダメージをおこさせるかも知れませんが、残りのハープ/ーンを使わないまま話が進むとは思えない・・・って、ゆーか、使うだろ！ハープ/ーン！

それともハー/プーン誘導用の弾頭、複数置いてるってこと？
そんなヒョイヒョイ運べるもんじゃないでしょうに？
（そのまえに、マリ/アナ海戦直前、航跡２６９で桐野がハー/プーン残弾数４発って言ってる。誘導に使ったハー/プーンの弾頭って、どっからきたんだろう？誘導分を抜いて残４基っだったってこと？でもアノ時点では弾頭誘導作戦＝『最後の保険作戦』ってまだ立案されてなかったんじゃないの？）


・・・ああもう、いいや！こんな細かいこと・・・笑！
（いやでも気になる～！苦笑！）


けどこの展開。
なんとなく、尾栗がハン/ドアローを撃った初回時を思い起こさせます。
一発で片付かないあたりがさ。
おおう！まだまだ撃つんかい？！撃っても撃ってもびくともしねえ！どこまで長引くんかい！！みたいな・・。

つーことは、猛烈にドンパチ激しくなって燃え盛って混乱して傾いてく大/和から、二人がどーにかしてなんとかしようと（←何をするんだ？）するシチュエーションが、今後期待できるってことなんでしょうか？
なんっかどんどんピンチになってくのは怖いけど・・・怖いけど・・・・興奮がおさまりませんっ！きっと度肝を抜くようなすごい画が見られることでしょうｖ！！ハァハァ！　


それはそうと、３４ページ!
散/弾銃かよ？！
なんっか四方八方に凶弾ぶっ放してるよこのコマ！
部下が怯えて遠ざかってるよ！
半径２ｍ遠のいてるよ！
３５ページ３コマ目の、麻/生さんの後方の二人の部下。考えてることって多分きっと私と同じだぞ！
（そういう場面じゃないのに噴出したっ）

どんだけまっつん好きなんだ麻/生さん！

自分、散弾受けて「麻/生さんの愛に負けた」とか斃れ逝くところだったよっ！


・・・まあ、
とりあえずわかることは、
まだ全然決着がついてないってことなんで。

ハラハラドキドキの状態で来週待ち。
楽しくて苦しい日常が帰ってきてよかったですね！

てんてい、ありがとう！おめでとう！
でも、お体をお大事に！

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出番来るまでゆっくり待ってます。。。

自給自足・・・されど飢饉の気配・・・（涙

マジで元気が出ません。
五月病？
うん、それもあると思います。

某元社長さんのｂｌｏｇの愛読者ですが、最近の記事が今の自分にあまりにもタイムリーで泣けてきました。チョイ救われました。


（あ！
てんていが好きだっていうから石ズをヨウツベで貪り食ってます。
やばい、ハマる）

発言力のある人というのは、語彙が豊かで説得力があるだけではダメなんですよね。
共感を得られる発言の仕方ができるか否かだと思います。
自分の主義、主張はしっかり通すけど、鷹揚な態度じゃなくって、
小さな子供だって理解できるわかりやすい言葉で、
他人の痛みがわかる書き方ができるか否か。

このｂｌｏｇの記事のみすぼらしさと幼さに唖然となります。。。最近色んな自信喪失状態。。。（なんだ！このネクラな文面は！）

そんなこんなで自分を救ってくれる言葉や音楽はないか、ネットを彷徨ってるこの頃です・・・寂しい・・・。

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総ジパファン、ショック体勢に備えよ!

注意）内容が内容なだけに、自粛を考えましたが、モニ本誌でのコメントが努めて明るかったため、確かにここは明るくいったほうが良いと判断して、明るい文章になっております。ご了承ください。

以下に載せてあるのはジパ原作のストーリーに関することではなくて、作者、ご本人に関する情報です。


ある方から、「私の地域ではモニ２３号は販売されていなかった」という声を寄せて頂きました。
お店に走らせてしまって申し訳ありませんでした。

モー忍グ２３号が何故私の地域の書店で「早売り」されていたのかは謎です。どの地域で販売されているのか、私は把握しておりません。
混乱を防ぐためにも、本文は『続き』に移させていただきました。

携帯電話からお読みの方は、閉じる形になっておりませんのでお気をつけください。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

・・・・・・しばらくショックのあまり声が出ませんでした。
気がついたら本屋でブツブツ独り言を言っていました。

どうも、ショック体勢を取り損ねたなぐもです・・・・・・。




皆様ご周知でしょうか？
先生が、お怪我をされてしまいましたっ！
よりによってゴッドハンドの右腕を！！！





モニ、ジパの・・・




当分の・・・



休載が決定した模様（号泣～～！



ぎゃあああああ～～！
私の唯一の楽しみがっ・・・・！生きる糧がっ！


なにより先生の腕が心配です。
どうかどうか神様早く治してあげてください。

詳しくは今週のモニ２３号の１８１ページを読んでください。（このページをここに掲載するわけにはいかないので・・・すみません）宇チュウ兄弟の直前、カラー広告の手前のページです。事故の詳細も載ってます。
先生が「左手で一生懸命描いたようちゅけ」のカットも載っています。
（ようちゅけも激しくダメージ受けてる！涙ゝ）
しかし左手でこんだけ描けるって、先生やっぱ神だ！！
ちなみにモニ公式ｈｐにも事故と休載の件は載ってると記載されてますが、どこをどう探しても見当たりません。というか、ｈｐ自体、最新刊に更新されてません。なにか不都合があるのでしょうかね。ジブン、違うサイト見てるとか？



５月末の連載開始を目標にしているそうですが、９年間、ここまで頑張ってこられた先生に、神様がお休みを用意されたのかもしれませんね。うん、きっとそうだ。ポジでいきたいジブン。

私も昔、主役張ってて稽古中に足骨折して降板を余儀なくされた人間なので、ふがいなさというか申し訳なさというか・・・・先生のお気持が少しわかる気がします。
自分には何もできないですが、せめて一刻も早い回復をお祈り申し上げます。
そして、迫真に満ちた先生の連載再開を願って、モニサイトに応援メッセを送りたいと思います。

先生頑張ってください！！いつまでも待ってます！！
応援します！


てかマジ？！これホント夢じゃないの？？？？
にわかに信じられないーー！！

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