航跡３２６：垂直上昇

・・・やりたいことがたくさん、たくさんあって、
それは全部『ジパがらみ』なのでして（笑）、
それはそれで楽しくて仕方ないのですが、

くるちい・・・。

今週・・いやしばらく、お絵かきはＵＰできそうになく・・・・時間と体力が欲しいです・・。

ああ・・ジパ・ラブ・・洋介・ラブ・・・・・。

ではでは、今週のモニジパを。

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主役二人は微動だにせぬ状況なんで、もう置いといて（笑・・・・だってそうなんだもん・・・愚痴だ愚痴！）

垂直上昇の描写は見事な画でしたねー。

いやー、かいＧてんていはやっぱり素晴らしいなあ～～と・・・。
息を呑みました。

いったんシーホークが消えて・・・、
見開きで大和の巨艦と、海面スレスレを這うヘリの対比、
そして、垂直上昇！
すれ違う二つの視線、
二人の指揮官、

そして鴻上の目に日の丸と「海上自衛隊」、
日本人の姿・・・・・・・・相手の正体をみた瞬間・・・・。



いや、戦闘シーンではベタな演出とおっしゃる方もいるでしょうが、（たしかにそうだし・・）
でもそれは問題ではないと思うんです。
かいＧてんていの画が素晴らしいんです！！
コミック３１巻の表紙で、先生が「漫画は他のジャンルと比べようのない表現媒体」
とおっしゃっていましたが、
まさにその通りだと思いました。
もし、今週のジパの垂直上昇シーンを、映画やアニメにした場合、
私は先生の漫画で受けたのと同じ、あるいはそれ以上の感動や感銘を受けるだろうか・・？

たぶん無理だと思います。

構図や艦隊、ヘリの描き方もまさに「生き物」のようで、
絶妙のスピード感があり、
尾栗と鴻上さんのあの目線、表情はだれにも演じられないと思うんです。


ああ～～、私ってどうしようもない信者だな・・・と思いつつ、
先生の画力に打ち抜かれた今週のモニジパでした・・・。


（それにしても本当にちょびっとしか話、進まなかったな～～～）

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航跡３２５：切り札

↑温泉行ってます～ｖ
（うう～ん・・本誌とまったく絡みなしだ・・・あまりに違う状況だ・・・。）

あるお方へのキリリクのお返しといいますか、
（なんだそれ？）
水面下でたのしい企画をご一緒させていただいてます（笑）
Sさま、勝手に暴走して申し訳ありません。

今朝はえらい早くから、戦闘機がものすご飛んでます。
爆音が雷より怖くて、子供が怯えてるんですけど・・・！
民間のジャンボ機の音には慣れてますが、
それだって低空飛行でテレビの音が聞こえなくても、
戦闘機の轟音より平和な騒音というか、やっぱやさしく感じる・・・・・・・・・。

梅津さんの
「軍隊なんてあるかないかわからん位がちょうどいい」　　（・・・だっけ？）
ってセリフが浮かんじゃったよ。

では、以下、今週のモニ・ジパ感想です。
（チーの表紙がすごくかわいかったん！）

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話がヤマに向かって走り出しました！


角松のリーダーシップが薄すぎるので寂しいです。
もはや脇役だべ・・・涙。
結局尾栗が全部、『作戦立案＆作戦展開』してるや～ん！（笑）

草加も突入してきましたが、どう出るのでしょう？
頭脳で、あるいは実力行使でシーホークを阻止するのでしょうか？
米偵察機の存在は知らないですよね？（あれ？どうだったっけ？）

このまま尾栗が煙突の破壊に成功して、
大和が動けなくなって、
グールドが艦隊に情報伝達して、
艦隊が向こうからやってきて、
原爆ドカン！とかなったら、これは、草加の作戦成功・・ってことになるんでしょうか？
びみょ～。

すっごい駆け引き・・・・。

いろんな駆け引きが絡み合ってて、状況としてはすごく面白くなってきたんですが、
それに伴い尾栗たちの危険度が↑↑なので
ワクワクする気持ちを制する自分もいたりして、
・・・・・・どう言ったらいいのかわかりません・・（笑）

でも切り札って・・・そんなんなんだあ・・・・・・。
もっとすごいの予想してたけどな。
（かいGてんてい、読者に遠慮しないで～～～！！）

ここいらでホームラン見たいです。

なんかずう～～っと、
スモールベースボール見てる気分です。
（スモール～　→ウィキペディア＝
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB

駆け引きが複雑なんだよ・・。
一挙手一動によ～く目を凝らして、反芻して、熟読・熟考しないと、
その醍醐味にたどり着けないっていうか・・・・・。

それにしても、
尾栗の
「焦るな」
には、ページめくったとたんにドキッツ！！とさせられました。
自分だってきっと精一杯なのに、
いきり立つ部下を常に統制して、
バックアップからの離脱行動もさせない。
さらに角松への説得も的確で迅速。
（これは二人の信頼の高さも裏づけされてるとみた・・・むふ）

かっこいいねえ・・・・総長・・・・この人、リーダーシップあるねえ・・。


それにしても、
角松、「切り札」把握してなかったのか・・・。
つーか、彼の頭の中の作戦ってどうなってんの？
（かいＧてんてい、すみませんけど、やっぱここ最近のまっつんの描き方は嫌だ・・・・・魅せて～！！）

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航跡３２４：指揮官の義務

・・・ふざけすぎ・・・

なんですけどね・・・・。
すみません、ケンカ売ってるのではなくてですね。。。。。

実は夜なべしてお絵かきしてたのですが、
もう少しでペン入れ終了ってトコロでですね、

突如ＰＣがダウンしたんですよ・・・・！
目がぱちくりんこ。
「何？何？！何ィ～～～～！！！！」

そんで、
絵の中から、
保存してた洋介を残して、康平とまーくんが消えました・・・・。

夜中の３時でっせ。
あまりにショックでもう寝てしまおうと思ったのですが、
上のふざけた絵が浮かんできて、どーにもこーにも目がランラン・・・。
消えた二人は帰ってきません・・・くそう・・・腹が減ってきやがったぜ！です。（←ノリで言っただけ）

没頭するとですね、
保存をコマ目にしないといけないってことを、すっかりすっぽり忘れるんです。
ぱそこんて便利なんですけど、こーゆー時どうしようもないです。
つーか、
これ、
「チームマリアナ」の絵のときもなった・・。
Ｖｉｓｔａのせいなのかお絵かきソフトのせいなのか、
ＰＣのせい・・・？・・・チーン・・・・！
もう勘弁して欲すいです（・・・憔悴します）


今日はこんな茶化しですみません。
（近々今描いてる奴を乗せよう・・・。）

 

さて、
航跡の感想です。
・・・・・・・・っはあ～～・・・。

 

 

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やっぱ康平がかっこよい、康平は頼りになる、康平は理想の上司ＮＯ.１、康平になら命預けます、
康平はイカシてるぜい！！コーナリングだぜい！

・・・だった。
うんうん・・。
でも一人で２０発全部撃ったの？・・・重かったろうにスゴイよ、それが一番すごい。
３６歳にしてその体力。ビリーだよ、キャンプ張ってくれよん。

引き際をわきまえて、冷静に判断、行動、決断できる姿にまた惚れました。
部下に安心を与える表情も、撤退を説得できる発言・姿勢も、
彼が三羽の一人たる力量を見せ付けてくれましたね。

ですけど、
米上陸部隊からのあの飛行機が・・・・・。

な・・なんか、ただではすまなそう。
一波乱ありそう・・！
どこまで紐解かれちゃうのかな？
シーホークに恐ろしいことが起こったりしないよね？

え？
何にも起こらないで、意外とすんなり帰艦できちゃうのかな？

いつピンチが訪れるのか、
いや、ピンチなのかフラグなのか、ヤマなのかタニなのか・・・・？
増量ページでも、展開が予測不能なのは変わりないですね。
私、航跡ひとつずつではストーリーへの感情移入とか理解とかが消化できないのかな。
正直感情が鈍磨してきてるような・・・な・・中弛み？？？？
やっぱり一気読みのコミックがいいんだろうな。

でも来週も読むわよ。

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航跡３２３： クロス・ポイント

→佐世保バーガー・・・・・・本誌と全然かすりもせず、全然無関係・・ていうか、私、
　　　　　　　　　　　　食べものの絵が多くないですか・・・？


昨日からテンションが高かったのは、私だけなんでしょうか？

ええ、ええ、そりゃ甲子園の影響もあったんですけどね。
（あのミラクル高校・・・度肝を抜きますね・・・８回裏、リアルで観ていて号泣ですよ・・・）

料理が一品増えるわ、部屋の掃除とかし始めるわ・・・・・ああ・・ようやく今朝を迎えられましたね。
まっつんに会える・・・・ドキドキ・・。




それはそうと、
ある人からＮ●Ｋドラマの「ハゲタカ」は萌えるよ・・ヤバイよ・・・・と、
警告を受けていたのに手を出してしまい、
デロデロです・・・・・・・・。（やはりＮ●Ｋはヲタの拠り所なのかもしれない・・・脅威！）

芝野と鷲津のカッコよさに萌え～！



以下、
こんな朝早くから止まんなくなっちゃって、

あ゛ーーーーーーーーーー！！！！！！

今週の～、モニ・ジパ感想だよ～！！（にしおかすみこ風に）

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ついにグールド大尉とハリー少佐がタッグを組んでしまいました。
すごい量の会話をトンツー電波で流し中・・もはや長電話・・・・。
ハリー目ん玉打ち抜いてるのに、えらい元気だな・・？
情報と頭脳が結びついて、「みらい」と「草加の計画」が連合軍に暴かれてしまうのでしょうか？

でも解き明かしたところでいったいどうなるの？？！！みたいな。。。

いまだ持って先が見えない。
すみません、どなたか教えてください・・・。



「ハエ」呼ばわりされた草加のたっくんの飛行機・・・・・！
なんか私的に、
サディスティックというか、

「薄汚いシンデレラ！」
とか、
「ブタ！」
とか言われたのとおんなじ感じが・・・・もう末期だな・・・。（←腐りはててる・・・・）


それにしても、
ここ数週間、
カワイイ尾栗たちの身に恐ろしいことが起きやしないと気をもんで、
てんていの家の前でシュプレコールでも起こさねば、（座り込みでもイイ！）
と落ち着きをなくしてた栗ファンは・・・・・・。

まあ、そんなにずっとシーホークばっか観てるわけにはいかないんですが、
目線がね、ちょっと、ずらされたね・・・。
少し安心したような、
寂しいような、
もうすこし栗のカッコエエところを見たかったような・・・（←おしまい、おしまい！）


しかし、
ここまで来て、
お互い積極的に撃墜しようとしない角松と草加だよ。
言ってる理由はごもっともですが、
即攻撃し合わないのはちょっとホッとしてる部分もあるんですが、

も・・・もどかしい・・・・すんごいもどかしい・・・・・。

互いを排除する
ターニングポイントは、
チャンスは、
たくさんあったのに、
あんたら二人のまどろっこしい駆け引きが、
事態をこんなとこまで引っ張っちゃったのよ～！

まあ・・それが愛しくて面白いのでしかたないのですけど・・・やっぱもどかしい・・。


というか、もう、ストーリー自体が、もどかしい・・・。


とりとめのない内容ですみません。
夜更かしの上、早起きしてしまって、頭がボーっとしています。

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