＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「そのこと」だの「そいつ」だの、指示代名詞が多くて分からんかった。
頭悪いです・・・相変わらず・・・。
何回も読み返してしまった。もうモニ、買って帰ればよかった（苦笑）
『負の遺産』でしかない核の是非を、米が問う瀬戸際シーンですね。
もう原爆の開発が不要であることは分かっていながら、歩を進めてしないそうな合衆国と、
そこに『愚かな発言』をあえてしようとするマクローリィ少佐。
彼は開発中止を提案するんでしょうか？
ホワイトハウスでのオフレコ会談が、マリアナにどんな影響を及ぼすのか不安です。
情報局が言い始めそうなことって、草加のアノ打電ですよね？
みらいの情報もでてくるのかな？
大統領が言ってた、「そのことを皆が知らずとも私が知ってしまったということ」、の、
「そのこと」ってなんでしょうか？
すみません・・・何度読んでもぴんとこなくて、どなかた教えてくださーい！
いよいよ、出撃のシーンになっちゃって、ビビリまくってます。
わーもう、お願いですからみんなちゃんと「みらい」に帰ってくるんだよ！！
（とくに角松・・！あんたが危ない・・・見てられない・・・涙！）
ジャーナリストの真実を伝えるという使命が不滅であり、存在理由であるならば、
片桐さんのこの行動は必要不可欠というか・・・・・おっしゃるとおりです。
自分達が命をかけて戦ってる相手の『顔』が見たい、というのも当然です。
片桐の同行を許可できないのは作戦上当然ですが、「そいつ＝初の原爆」を記録する必要性も当然です。
しかし、記録するということは、そこに責任も生じるわけで・・・・・。
あの小さなカメラはきっと原爆を記録するでしょうが、
最終的に写真として焼かれて、人々の眼に晒される日は来るのでしょうかね。
そうしてもしそうなったら、なんと語り継がれることになるのか・・・・。
ホラ、
『リトルボーイ』や『ファットマン』の写真が教科書に載ってるアノ感じですよ、まさに・・・！
それと、あれなんですよね。
あのカメラ、ひょっとして・・・と思いましたが、シーホークに乗り込む直前の尾栗を映したカメラとは違うんですね。おそらくラストには、これまで片桐やグールドが撮って来た写真が、回想シーンさながらに披露されるんじゃないかとか思ってるのですが、
だとしたら、絶対角松が預かったあのカメラは、ちゃんと片桐の手に戻ると思うんです。
写真として焼きあがるかは分からないにしても、フィルムは一箇所に集まると思うんです。
欠損シーン・・・それも一番大事なコマが欠けてたら駄目ですものね。
ああでも、人々の眼に晒されない幻のフィルムって・・・・ニューシネマパラダイスのラストみたいだ・・・上せそう・・・そんで泣きそう・・・・！！
それはさておき、本誌に戻って。
洋介贔屓としては、
「預かる！」
と言って受け取ったときの洋介はカッコエかったなあ～～～ｖｖｖ
うひゃ～。みんなの前で預からなかったのは、士気を気にしてなのか、
単に迷っていたからなのか・・・・・・・・その辺の素振りも彼らしくていい・・・・ｖｖ
（←ここまでくると痘痕も笑窪と同レベルだ・・・・にゃはｖ）
