***************
絵がきれいでしたので、また買ってしまいました・・・モニ・・・。
「前に進むためには、越えねばならない過去がある」
という文句は胸に迫りました。
直視する苦痛に物怖じしないみらいクルーと角松に、覚悟の程を見た気がします。
草加が叫んだ一言が、みらい側に伝わったということが嬉しかったです。
ですが、
戦争なのに「人殺し」を拒絶するという矛盾したかたち、
意図して人を殺めようとはしているのではないという姿勢、
あくまで「外交手段」の選択を探り続ける軍人、
それは角松と草加の共通認識と理解してよいのでしょうか??
「ぶん殴る」は良いとしても、角松の「したり顔」に違和感を感じざるをえません。
草加の意図と関係なく、尾栗はこうなってしまっているのですから、
草加の殺意否定を見て安心するとしても、その顔は「傷ついた笑み」でなくてはおかしいんじゃないかとおもいました・・・あうあう・・・・・・。
まあ・・・あまりに女々しい表現ですし、ここであの角松特有の勝気な顔をみせなきゃ、
トーンダウンしまくって話が盛り下がっちゃうっていうか、「男のドラマ」じゃなくなるんで・・・分かりますけどね。
読解力なくてすみません・・。すべて自分の勝手な解釈です。
きっと私だけが勝手に感じている「違和感」なんだと思います・・・すみません・・・。
ですが、
草加の「射つな」を聞くことが出来て、
角松は「人間を信じる」という可能性に確信を得たのですね。
それはわかりました。
それはとても大きな救いであり、喜びだと思います。
草加との対峙が待ち遠しいものです。
ところで大和・SH60J・零観の3Dログ、めちゃくちゃ綺麗ですけど全部手書きなんですかね?
・・・手書きですよね?
すごくね?
(いや、今更何を・・ですよね・・・)
一度原画展とかやってくれないだろーか?
マジで・・・vvvv