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草加ファンの皆様には、あまりにも待ち焦がれた、嬉しい航跡だったのではないかとお喜び申し上げます。
いやあ・・・・・・いい、横顔でしたねー!
駄目だよ~、あんな顔しちゃ・・・・うろたえちゃうじゃないですか(笑!
可愛かった・・・・・・。
先々週のキラキラ松もかなり危なかったし・・・・心臓何回止まるんだ?みたいな・・・。
てんてい・・・本当に自分のキャラクターを心から愛してらっしゃるんだなーーーと思いました。
ううう・・・嬉しい・・・・!
そんなたっくんに持って行かれて、
肝心のストーリーが頭に入っていない愚か者です。
米艦隊が微妙に動き出す、
あの空母から飛び立つシーンが、なんかやたら良かった。
いいシーンでした。
テンポも良くて良かった。
砲もほとんど使えない、丸腰の戦艦、
原爆を孕むだけの艦で、これからどのような交戦が繰り広げられるのか、
砲がまともに使えないとしたら、SH60J、ホバリングどころか着艦もできるのか?
栗は?もうこのまま消えちゃうなんてことあるのか???
ついに上り詰めるところまできた感じですね。
すっごく緊張する!こわい~~~!
そうそう。
あの『選定』の理由を私なりに考えてみました。
米倉、杉本は『死ぬことを拒む』という性質を孕んでいるから選ばれたと思いました。
死んでも良いと思ってるような人間は選ばれなかった。
米倉は『恐れ』を常に表現するキャラクターです。
杉本は『死を悲しむ』、『女好き』な面など、この俗世を切り捨てていないキャラクターです。
青梅さんは例外です。現場を目撃している人間は作戦上外せませんものね。
ほかのクルーは、たとえば、
桜井とかなんで選ばれなかったのかな、と思いましたが、彼は洞窟にCDを置いてきたりしています。
アレは覚悟の表れです。だから駄目です。
麻生さんは絶対駄目です。角松の為なら犠牲になりかねません。
ほかにもキャラはいますが、なんらかの具体的な主張を担っていないキャラを、
この大切な場面で出すわけには行きません。
(・・・と、勝手に考えました・・・・いや、本当はもっと適役の人がいたのかも・・・・笑)
5人の爆処理は、名前もなかったということは、
最悪、活動自体ないかも・・・と思います。
要するにスルーです(爆!
だいたい解体ったって、設計図もないのにどこをどーするんですか?・・・・・笑!
原爆ですよ?!
放射性物質ですよ?
『ジャガーノート』じゃないんですから!
しかし、
ここまで来て、
ミサイルをたくさん持ちながらそれを『使わないで来た』という角松たちの行動が、
いかに勇気が必要で、強固な意思を有していたかを思い知った。
なんで使わないの?とか、なにか策があるの?とか思ってましたが、
どうもそーゆーことじゃなくて、そーゆー『主張』自体を描きたかったのですかね(・・違うかもよ・・・)。
戦闘力が強い、弱いとか、作戦が有効か合理的か、じゃなくて、
もっと深い、理想とか主張とかを主体とする、精神的な強さのぶつかり合いを見ているのかなあ・・と。
(・・・ほんと、今更だな・・・私・・・もっと早くわかってやれよ・・・・・)
だってみらいも大和も現時点、お互いその艦が持つ戦闘力を『すっかり捨てちゃってる』じゃないですか?
・・すみません・・・何が言いたいのか分からなくなってきました・・・・・。
松贔屓の意見だ・・・あいかわらず・・・・・。
そんな感じですが、
いかがでしょうか?
皆様の考察も是非お聞きしたいですvv