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戦闘時に感慨にふける時間も、精神的余裕もないことは分かってますが、
やはりこの描写は待っていましたよ・・・。
「五分・・・ここを頼む・・・・」
部下の前ではさらけ出せない『自分』。
三羽の写真と対峙して語るシーンは・・松ファンとしては言葉を失ってしまいました。
悲しみと、そもそもの始まりを作ってしまった自分への自責の念、悔恨、憤り・・すべての感情が爆発してしまったあのシーンに、すごくショックを受けました。
これまでポーカーフェイスしか描かれなかった反動です。
尾栗、やっぱりダメだったのか・・・と、ここにきて思ってしまいました。
ここまで尾栗生存説への「可能性」を堅く信じていたのですが、
尾栗が生きていたとしたら角松には直感的にその確信が持てていて、きっとあの描写はなかったでしょうから。
しかも、
その悲しみを受け止め、想う時間もごくわずかしか許されず。
ろくに涙もみせずにCICへ険しい顔のまま戻る姿が痛々しい。
彼の決意の強さを感じるとともに、立ち止まれない現実の厳しさに切なさで胸がいっぱいになりました。
家族の写真、梅津艦長の眼鏡、そして今度は三羽の写真・・・。
角松のポケットの中がどんどん悲しみと寂しさで溢れていくようでたまらないです。
そして、
どの『角松の瞼に浮かぶ尾栗の笑顔』も素敵すぎて、眩しすぎて、優しすぎて・・・・。
(・・・またモニをレジに持って行っちゃったよ~・・・てんてい、本当にイイ顔描いてくれるんだもん~)
やっぱ尾栗はあれだけの強さや優しさ、寛容さをもてるだけのすごい人生経験をしてきたんだろうなあ・・と思ってしまいました。
やっぱし失うわけにはいかないですよ。
きっと甲板上に倒れてる尾栗を見つけるシーンは今後、必ず出てくると思うんですよね。
生死、どちらにしても。
ある方が、てんていは韓流ファンだから、すんなりいくようなストーリーは作らないだろう・・とおっしゃっていて、あ!そうかもしれないと!
韓流の定番・・死んだと見せかけといて、実は記憶失って生きてました・・コレか!?
コレがでるのか?!
う・・うわ・・・萌え(笑!)
草加、ついに大和に乗り込みますね。
新たな局面?!
どうなるんでしょう???
きっとここにきてさらなる秘策が飛び出しそうで、ドキドキします。
こわいぞ、たっくん!
ところで、
まっつん。
片桐ぢゃないよ、桐野だよ・・。
(桐野カワイソー!いくら一度は裏切ったからって・・・爆笑!)
いや、セリフを書き間違った脚本家のせいだ!!
(てんていもスタッフも編集者も、しっかりしてください~い!悪く言われるのは洋介なんだからねー!)
相変わらず角松擁護発言が爆発してて、申し訳ありません!!!!