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潮風


航跡319のネタバレ感想あり。

・・・心の整理してから・・・とか思っていましたが、
全然整理がつきません(笑!)


このところの洋介批判がよっぽど酷かったんでしょうか・・・?
あの描写は・・・・・?
洋介が礼を言って謝っただよ・・・・・?!!

甘いこと言えない、不器用な洋介です。
写真見つけたときも、「もっと上手いこと言えよ」を思われた方多いでしょうが、
どーぞ、許してください・・・いろいろ感じて、思ってはいるんです・・・・・・きっと。


さらに全国のま-くんファンから、大てんていに「強力テレパ」がいっちまったとしか思えぬような、
あの歓喜のエピソードが・・・!!!!どーん!!

ページの合間に、三人の写真がチラと見えてしまったせいで、
思わず今週はモニを買ってしまいました(←意思弱いなアンタ・・・)



それはそうと、
このところの胸が痛くなるばっかりで、先が全然見えないこの状態に、
士官室で洋介と康平がゆっくり語り合うシーンは、実に嬉しかった・・・。
少しでも温かい光がともるような号でした。

写真ていうと、私は大体の映画や小説で「不吉モノ」の小道具だと思ってるんですけど、
きっと今回出てきた「三人の写真」は、違うんだと、強く思いたいです。
三人の写真は、彼らが彼ら自身の原点の気持ちに立ち返った心情描写であり、
絆や信頼を再確認するものだったのだと。

・・・・ですけど、やっぱ、あの写真は・・・。
ヘリに乗り込む前に、尾栗がどんな顔で、どんなポーズをしたのか・・・・・
それが片桐サンの「!!」だけで、表現されてるのがもの凄く気になります。

尾栗が死んでしまって、後に現像された写真を残されたものが見る・・・そんな最悪なシナリオさえ、
まあ・・・想像するのさえ怖い気がするのですが・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・そんなんヤメテクレよ・・・・・・・・・・頼みます、てんてい・・・。

表紙の尾栗に泣きそうです・・・やばい・・ここに来て、滅茶苦茶ポイントあがってるよおぐりん・・・。
お願いだからみんなで生還しておくれよー!



それにしても、あの地対空ですか・・・?
よくイージス艦なんかに積んでましたね。
エクアドルで陸に上がって、海兵隊をやる気だったのでしょうか?

それとあれ、どうやってヘリから撃つんですか?
ヘリ搭載、夜間も赤外線でホーミングできるんですか・・・・・へえ・・・・。
でも青梅さんも尾栗も、撃ったことあるんだろうか?
(なんか、「科」が違っても「おいそれ」とできるもんなのでしょうか?)

兵器の知識が全く追いつきません。
というか、もう残存戦力、兵力の優劣が、正直分かっていません・・!


あと林原君と一緒に登場したコーパイは誰なんでしょうね?
危険な任務なのに、ひとりだけクローズアップされてない・・・・。


来週は表紙&巻頭カラーらしいですね・・・・しまった・・・またモニ買わにゃならん・・・・・・・・。



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悪いことが起こる暗示ばかり
>「不吉モノ」の小道具
上手い事言いますね(笑)

ガダルカナルでのサジタリウスの矢の誘導装置もエクアドルの演習(紛争だっけ?)用に持ち込んだものです^^
一般のイージス艦には無用でしたが、かいG先生は底まで考えていたのでしょう!
TAKE| | 2007/07/16(Mon)20:10:03| 編集
初めまして。
イラストの尾栗の格好良さに思わず初書き込みです。

さらに、着眼点の鋭い記事に脱帽。
ハンドアローは生半可じゃ撃てないです。
尾栗や青梅がそれ用の訓練をつんでるとは思えませんが、ま何とかなるでしょう。
そこは楽観的に(笑)

それより、尾栗が一体どんなポーズで写真に収まったのか。
気になります。
とある方のブログで、とても綺麗な敬礼では。
という意見があったのですが、それならしっくりきて、嫌な予感が倍率ドンです。
昌。| | 2007/07/16(Mon)21:08:20| 編集
いらっしゃいませ!
昌さん>
レスいただけるなんて感激です~!!
ありがとうございます!
昌さんのレスはジパ屋さんのほうで、いつも「なるほど、なるほどー」と読ませて頂いていました。着眼点が・・なんて、言っていただけてもう・・恐縮~です。
ハンドアローは難しいですよね、やっぱり。でも漫画ですから・・ね。
尾栗の絵をお褒めいただきありがとうございます!うわ~・・もう、光栄です。
(そちらのレスにもお返事させて頂いています。)
私は、尾栗は、とびっきりの笑顔で映ったのだと思っています。
それも嫌な予感ドカンで嫌ですけど・・。
なぐも| | 2007/07/16(Mon)22:15:11| 編集
暗示・・・案じます・・。
takeさん>
なんかですね、映画で家族の写真見せる人って死んじゃうフラグがあるじゃないですか?k-19もそうですし・・。
そういえばサジタリウスの誘導装置ってありましたね。鋭いご指摘・・さすがです・・!
マンガはなんでもあり!に近いことを先生言ってましたしねー(笑)そりゃアップトリム90度しますよって・・・。
なぐも| | 2007/07/16(Mon)22:36:22| 編集
こちらでは・・・
はじめまして!

とびっきりの笑顔でも敬礼でも、悲しい展開につながりそうで、イヤなんですよねー。ならば、どんなポーズなら、あとで笑って、みんなで見ることができるんだろーと考えてみますが、うーん・・・思いつきません。(><)

>でも青梅さんも尾栗も、撃ったことあるんだろうか?

ほんとにねー。でも、実際には積んでないものもいろいろ積んでるわけだし、ここは、マンガならではの「なんでもあり!」に期待しましょう。 

それに、あの2人なら、器用になんでもできそうですよ。特に尾栗は、好奇心旺盛に、いろんな科に顔を出して、いろいろ教えてもらってそう。(だからって、できるとは限らないけどー)

次号は、表紙&巻頭カラーですか!楽しみですね。
ふにゃ| | 2007/07/18(Wed)00:48:49| 編集
無題
ふにゃさんこんにちは!
飛びついてくださって嬉しいですー。
うちの尾栗も可愛がってあげてください。

>特に尾栗は、好奇心旺盛に、いろんな科に顔を出して、いろいろ教えてもらってそう。

確かに!ズバリ、言い当ててらっしゃいますね。さすがです。
いろいろ航海科以外のコネとか、知識・技術ももっていそうですよね。
お兄さん的上官という点においても、尾栗ほど副長ポジションが似合う士官もいないかも・・ですね。
(角松と菊池はやっぱキャプテン肌かと・・。)
なぐも| | 2007/07/19(Thu)12:30:49| 編集
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