
91式携帯地対空誘導弾 ハンドアロー、重そー・・・。
尾栗がカッコ良過ぎて描いてしまった・・。
あーでもない、こーでもないと、いつまでもダラダラ突付きまわしているうちに、
木曜になっちゃって、
作中の箱の中から全然違うのが出てきたら、マジどうしよう!?とかマジ焦りました・・・(笑)
ブログのアップデートにサイズの限界がありまして、絵がちっちゃいです・・・悲しい・・。
ええと・・多少のディフォルメは許してつかーさい・・・すみません・・・!
以下。ネタバレバレのジパ感想。。。。
うおー!
たたた・・たっく~~~ん!イカンでしょ?それは!・・・・赤面しちゃった・・!
もう、かいGてんていが表紙してくださると、(前回のことも激震でしたが)
コンビニで発作ならびに異常行動が始まってしまいそうで、恐怖です・・・・。
その前に、雑誌巻末のてんていの爆弾発言に爆笑!!!
「てんてい!てんていが照れてどーすんのおーーーー!!!?????」
いえいえ、歓喜のひとときをありがとうございます。。
それはそうと、本編。
尾栗のセリフが全編に渡って素晴らしすぎて、もう、尾栗が主役になっちまいソー。
そりゃたっくんも慌てて表紙に(しかもあんな心臓発作モノの感じで)踊り出るわな・・・。
まっつん、まっつん、・・・二人に負けてるどー(涙)
それはそうと思うんですけど、
カポックとか脱いで、防弾チョッキ着たらどうですか?
第一ハンドアロー担げんでしょう・・・?そんなモコモコじゃ・・・。
「煙突を狙う」って・・・・そ・・それって・・・・「スターウォーズ」やん・・・・・!
初代デススターやん・・・・・・って、ニヤリ・・・。
あー、びっくりした・・・・。
ハンドアローの他に、フォースとR2がいるね。
「何でもいいから喋っていてください」
このセリフにグッとキテしまいました・・・・ああ!・・・・・・泣きそう。
それに続く会話がね、ホント、核心にせまらぬ分、
どんだけ仲良しなんだっていうのがヒシヒシ伝わってきて
・・・・温かくて、切なくて、悲しい・・・。
発端は自分であるという自責の念と、
尾栗をはじめ、願いや意志を叶える為に立ってくれる部下達の敬慕(思慕?・・コラ!!)の情と、
かけがえのない友であるという私情が、
角松の指揮官としての行動を、どうしてもさまたげちゃう・・・。
ここのとこ角松は、これまでの彼らしからぬ言動が多いです。
葛藤し、躊躇しまくってる・・・・・彼の心の中の嵐の音が聞こえてきそうです。
いっぱい大事な人を亡くしてるから、喪失感と痛みが恐怖にもなって、さらに彼の迷いを強めてるんでしょうね。
ボスって孤独だね。
かいG先生はジパで、
「『沈艦』より肉体的な描写がしたい」
とおっしゃってましたが、こういう「葛藤」を描きたいのかな。
「時効だな」
「あんたらしくていいセリフだ」
・・・洋介はやっぱ、“俺様ジャイアン”だったのか・・・・。
ある方に「ジャイアン」と指摘されつつも、
私の心の中のどっかで「ちがうんだー!」と声がしてたんですが、
最後の砦がついに・・・・・・・崩れました(笑!)
「俺のものは俺のもの(=みらい)
お前のものは俺のもの(=尾栗の諭吉)」
でも尾栗、「チャラ」とか言っちゃ駄目だよ!
家を建てに帰ってこなきゃ!!(ヤバイって、もう、妄想が・・・爆!!)
あああ~~~!大和が見えてきました。
もうドキドキします!
どうか生還を!
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