炭水化物ダイエットですが、なんと信じられないことに続いております(笑!
なんでも三日坊主の自分には信じられない快挙ですヨ!
体重もちゃくちゃくと落ちて、ついに今朝目標値に達しましたv
体脂肪も6%ほど落ちたデスよvvv
学生の頃のズボンが楽にはけるようになって嬉し!
さあて、これを維持できるかが超難題~~~www
さて、遅くなりました。
今回の感想を続きに載せます。
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てったいした・・・・!
撤退が確定し、サイパンが手に入らなければ数々の日本本土の空襲がなされなくなる。テニアンを落せなければ、エノらが原爆を積んで日本に飛ぶこともできなくなる。
そしてそれもあるけど、まっつんがほのかに顔を安らげることができた理由。
それは当の爆撃機。
いずれエノらゲイと名乗ることになる爆撃機を、
角松のいた歴史から大きくそれ、新たな航路に導いたことかもしれない。
機首にその固有名前を書かれることがなくなり、名も無きただの爆撃機になったことかもしれない。
(ちなみに機体番号を調べてみたけど、ここに描かれてるびー29は、いずれエノらになる機体じゃないです。比喩と思ってください)
破壊力の誇示の機会を奪う代わりに、
戦争を終結させた名機、という名誉は失わせずに。
これで尾栗をはじめみらいクルーや、草加の命と釣り合ったなんていうことは絶対ない。犠牲は犠牲。かけがえのないものであったことは変わりない。報われないものもある。
角松には安眠の日なんて、最期のそのときがくるまできっともうない。
でも、皆で成した上記の事は、計り知れないほど大きいのだ。
女、子供や年寄りがオキナワ戦や空襲、原爆で死ななくて済む終戦に、確かに一歩近づけた。
ほんのひと時の眠りはここで許されるんだとおもう。
(弁護さしてください・・・・・怪我してる上、この時点で三日ほど寝てませんから彼・・・・・)
原爆の代わりにびー29に乗った角松は、沈艦で海江田さんが「自分が核弾/ 頭になる」って言ってたそれと重なる。
どうして捕虜一人のために、わざわざこんなでっかい爆撃機がいるのかって言うのは理屈が合わないだろうケド、(だって普通に考えてまっつんのお取り扱いって『極秘』なわけだから、もっと目立たない飛行機使うべきだだよね。周りの兵隊さんたちの「何事?!」っていう疑いの眼差しが突き刺さるようだよwww)あえて、この忌まわしい爆撃機に乗ってく描写が必要だったんだろうな~って思う。
てか、この描写こそ今回の見せ場なんだろうな、って思う。
脱線する感想だけどw
まっつんとグールドの対面が最高である。
二人とも素に戻りすぎであるwww
グールドは写真にバッチリ撮ってたからわかったとしても、よく覚えてたよねまっつんwww
二度助けられたって・・・。
一回目はどこだっけ?って思った。
航跡346のコトデスカ?
あのアヴェンジャー追いかけてたときのことですか?
タラワのときのじゃないですよね?
一方、まっつんのキョトン顔www
この自覚無きままいろんなところに繋がりを作って、借りを作って、知らないうちに惹かれちゃって・・・ってところがたまらなくいいと思う。
自分自身が全然気付いてないのが特にいいと思う。
見返りとか打算とかが全然考えてないからこんなことになるんだなv
松姫はもうずっと無自覚でいてください。
(そのかわり考えなしとか、短絡的な行動って印象が強くなっちゃって、色々誤解されちゃうけどな!苦笑)
情けは人のためならず・・・みたいな感じで、まっつんの放った愛情がまわりまわって帰って集まってきて、そのうちみんなから愛されてくれたらいいと思う。(放ったって・・・・・・自分で突っ込みそうになって吹いた・・・真面目な意見っすよwww)
だけどどんだけ英雄的な立ち回りしても、結局歴史に埋もれていく『名も無き人』であって欲しい。
(以上、私の勝手な夢)
それにしても・・・・・応急処置してくれるって言ったじゃんカー寝ル。
何にもしてないじゃん。ひでえよう!(笑
まっつんが感染とDICでえらいことならないのって、やっぱ漫画だな~って思うwww
ももちゃんがとても可愛い。
なんかどんどん可愛くなるよ、モモちゃんvvv
最初のころのあの野暮ったさがこれっぽっちもないよvvvv
まーくんが何も言わず、モモちゃん胸のうちの叫びを押し殺して、その描写がとっても哀しい。焦燥感、緊張感で神経が擦り切れそう・・・・。
それにしても、
てんてい。
ぶつかる二人の男がそんなに好きなんですか・・・・。
永遠に描くんだろうなきっと・・・・描いてください、是非v
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