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麻生さんが『詩人』だって話です(笑)
『冥い底へと…』
って…
『暗い』じゃなくて冥土の『冥』。
もう充分じゃね?
ラスト、仄めかしすぎじゃね?
…あはは……重たいよう……(涙)
でも、
『いっそ叶わぬなら、他者の手にかかる前に、この手で……』
ってあたり、
火サスか昼ドラかよ?!って(笑)
いや…麻生さん、角松を敬愛しまくってますから…v
そして、真面目な話。今回はこれまでにも色んな作品で何度も語られて来たテーマ……
曖昧な理由でなく、確信を得て何かを賭するひとの行動は、他者からみれば狂気の沙汰に見えてもそうではない。
帰る場所をもつ者、護り護られるもののあるひとの行動は自暴自棄にならない、
本当に戦うべき相手の正体が見えたとき、恐怖や不安はもはや障害でなくなる
という部分を深く感じいりました。
角松の「絶対に迷うな」って真っ直ぐに投げたセリフ、爽快でした。
部下の罪悪感一切を肩代わりして、迷いを払拭させる上司……眩しかったです(涙)
でも角松がここまで辿り着くまでには、沢山の部下の犠牲や自分の力量が足らなかった事の悔恨の念、迷いに迷って探求した末に得た回答があったのだと思います。
彼には確信があるのですよ。
私はそう思います。
それにしても弾頭って背中に背負って持ち運べるものなわけ?
おっかねー!
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