サンタさんの役を頼まれたら引き受けてくれるかと聞くと、
私の周りのダンナ連中はあっさりと、
「やっていいよ」
と言うようだ。
したいのか?と念を押して聞くと、
「うん。いいよ」
と、しょうがなさそうにだが
即答する。
今日は、来週予定されてるクリスマス会(育児サークルのね。私、引越しして退会したはずじゃあ・・・・?みたいな・・・・しんどいゼ!)の打ち合わせをしてきたのだが、この話で盛り上がった。
笑える話である。いや、微笑ましい話か?
サンタなんて嫌がるかと思ったのに、男性の意外な一面を見た。
男の人って最終的に、サンタさんみたいなのになりたいんじゃないかと思った。
子供に無償でプレゼントを配ってまわる。
存在自体が夢になり、憧れになる。
みんなから待ち焦がれ、愛され、尊敬される、でっかい存在。
現実の男の人達は、もっと遠いところにいるんだけどさ。
あ、そうか!
だからサンタさんは『遠くの国』にいるのか!
いつかやれたらいいね、サンタ役。
でも例年通り、今年も団地のヌシのじいちゃんがサンタをやるよ。
(そのために今年も白髭をしっかり生やしているのを主婦は見た!
今年もじいちゃん、やる気マンマンだぜ!)
悪いけど美味しいポストはそうそう空かないのだ・・・www
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