ワーキングバランス

「どうやって原稿と仕事と家事育児を両立させているの？」
って聞かれることがあちこちであったので……。

(;ﾟ;Д;ﾟ；;)

なんもすごいコトは…しとらんとですよ。
あの…ほんとに。
原稿中は、楽しみが原稿しかないだけです。
逆に、これがあるからいろいろ頑張れるし、毎日ご機嫌でいられるのです。


フツーだったら空いてる時間にお買い物とか、映画とか、読書とか、テレビ見たりとか、ネサフしてるしてる時間を全部原稿と妄想に当ててるのです、要するに。

インプットをする時期と、アウトプットをする時期とが重ならないのも、なんとかなってる要因かも。
映画も読書も渇望するように求めるときは、何にも自分からは生まれてこない。逆に自分からなにか作品が生まれてくるときは、極論、映画もテレビも本あんましいらない。
てか、受け入れるキャパが自分にないｗ

あ、音楽は常にいるけど。
でも、原稿に深く入ったときは音楽も聞こえなくなってきて、単なるメトロノームでしかなくなってくる。
（あ、ネットはちょこーっとだけ欲しいかもｗ）


私は仕事といってもパートなので、週に２日程度平日にお休みがあるのです。もちろん家事と子育てがあるから丸ごとは使えないけど４、５時間くらいは原稿にあてられるので、そんときに集中的にやってます。
あとは、一時間くらい自分時間を確保して、ちまちまやってる。


真夜中は基本的に作業しない。
それは私のお友達（ママでオタな先輩）に、「夜中にやったら昼間なんにも出来なくなるでしょ？」って諭されてやっと開眼して夜型やめた。
人間、生命体としてもっともパフォーマンスが上がる日中を潰すようなら、夜やったらいかんな、って思ったの。

…て、かっこよく言ってみたけど、徹夜したら翌朝のルーチンワークに耐えられなくなる現実があってｗ
朝は超バタバタで、飛び出した目ン玉を拾う間もないくらい忙しいのでｗｗｗ
その前に夕方も育児に追われて超バタバタ＆バタンキューで、とても徹夜に耐えられないｗｗｗｗ


土日はおかーさんという種族にとってはもともと休日じゃないし、日頃絡めない分、家族とどっぷり絡み合いたいな～と思ってるので原稿は封印です。
山とか海とか、ドライブにも行きたいし。
とくに今は子供がちいさくて、７ヶ月の次女はとろけるほど可愛いのでほっとけない。たぶん夢中になるのは次女＞原稿ｗｗｗ一番危険因子ｗｗｗ
赤ちゃんはこの世の最終兵器。
（一人目のときは初めてだらけで余裕がなかったせいもあるけど、二人目ヤベーｗｗｗおおらかな笑顔に無条件降伏＆完全敗北しています。長女みたいな地獄の夜泣きが始まったらどーなるかわからんけど…ｗ）


時間は常にないけど、それなら積み重ねれば良いのだと思ってます。
だけど、まだ２ヶ月ちょっとあるけど、モーレツに焦りながらやってる。
「間に合わないかも(ﾟдﾟlll)」……っていつも恐怖よｗ


拍手をありがとうございます！

ぬぎゃー！おおおおおめでとうございます！！
続きにお返事載せてますが、改めてメッセ残しに行きます！
嬉しい報告をありがとうございました！

絵描きは絵を描いてないと息が詰まるの～様

そうですよね。
生きることの一部です。
私など趣味の域を出ない人間ですが、それでも絵を描くのはやめられないなーと思います。

！！！！！！
うわあああ、それは辛かったと思います！
もう大丈夫なのですか？！

私もなりましたよー。ちっとも治らず痛みが酷くて、誰も助けてくれない穴倉のようなところに閉じ込められたようで、さすがに泣きました。長女のときより次女のときのほうが酷くて……数日間味噌汁ばっかり飲んで、ぶっとい針を刺して治しました……あの絶望感…母乳をあげられなくなるかもという恐怖感……女の急所ですもん、つらいですよねえ…ヽ(´Д｀)ノ


ほんとうに、大変だったと思います。
家事一切合切、どなたかに代わっていただけましたか？頑張ってないですか？心配です。どうぞ無理なさらずに。
でも、母乳信者にはなったらいかんて思います。この部分は、もっとイージーで良いと思います！

産むのは一日（もしくは２、３日）で終わりますが、ほんとに大変なのはその後ですよね。育てるのは長い長い時間がかかり、自分からいろんなものを奪っていく……「なんだよ、誰もこんな酷いことになるなんて教えてくれなかったじゃん！」て、正直思いました（←おいおいｗｗｗ）
でもたぶん、この修行のような日々の積み重ねが、いつしかものすごい『生命力の強い女』にしてくれて、見たこともない世界を見せてくれるみたいです。

何より（もうご存知でしょうが）この世で一番、純粋に自分を愛してくれるのは子供なんですよね。
お互い、五里霧中、暗中模索と思いますが（私も「子供って実際どのくらい泣かせていいんだろ？」とか真剣に悩みつつ（←アホですよ～ｗ）やってます。）、子供に愛されてる実感を武器に頑張りましょうね！