15日、拍手くださった方ありがとうございました!
とても嬉しかったです!
なんてゆーか、
来週400回記念だし、単行本発売と重なるし、これはきっと祭りだジパ一色だ!と勝手に期待してたのだが、
巻中カラー止まり?!
いえ・・・それで充分ですスミマセン・・・・。
ちなみに重箱のスミを突くようですがモニの表紙が『40巻発売中』になってます。23日じゃなかったんでしょうか?てか、海の向こうに住んでる我々のもとに届くのはさらに先になるんですが・・・)
↓以下ちょっとネタバレ?になるか?なので反転
(今週号のモニ巻末、次号予告より)
『時空を越え、海の上で出会った!
角松と草加の運命の糸が再び絡み合う!
二人を乗せた未来の運命は果たして!?』
↑この文章このまんま、皆さんなぞってキーで打ってみてよ。少なくとも3分はかかるから。正常じゃいられなくなるよ。狂喜乱舞しちゃって全身が震えてキーが打てません!(ホントもう一体誰が考えてんのっ?!笑いが止まんねー!!www)
気のせいかもしれませんが、ジパの二人の密着ぶりに煽られたのか、今週のモニ全体がエ/ロを目指してると思います。うん、絶対あの二人のせいだと思います。モニ繁/殖期。けど申し訳ないですが、91ページ左下の二人のなにげねぇワンカットで皆が茫然自失と化し、100ぺージの中段の前に生きとし生けるものすべてが跪くとさえ思います(←おまいだけ)
さて、
昨日やっと念願の「レ/御ナール・フジ田」展に行ってきました。
http://leonardfoujita.jp/
どの絵も「すげえ!すげえ!」の連発でしたが(独言多すぎ・・・)、かの4点の大作見た瞬間っ、涙腺ウルウルでした。以後泣きながら観覧しました(←コレホント)。絵という絵、すべてに愛と愛嬌が溢れとったで~~~!
はあ・・・・美術館出たら、周りの風景がマジ違って見えた・・・・・。

↑(桃/屋か?!)
この風貌からは思いもしませんが、
ホントにこの人、生きとし生けるもの大好きっ!な人ですよ多分。
で、芸術に対しては真摯っつーか、神様に捧げたいばっかりっていう真面目さ。けど暗くないのよ、ピカピカに鮮やかな感性ですよ。
そしてどんだけネコ好きなんだよ!
できればもう一回観にいきたいなあ・・・・。
フジ田氏のすごい一言。
「僕はねぇ、絵をかくときに・・(略)・・・直感で書く。つまり計算したり修正したりしない線で書くんだよ」
・・・恐れ入ります。それは天才にしかできない技法であります・・・・。
でも先生のおっしゃりたいことは良くわかると思います(感涙)!
ああ・・・また好きな人が増えちゃった・・・v
ではでは続きに感想を。
******
もうなんも言うところがないというか、二人がマレー以上に語りまくりで・・・・!
(ニヤニヤ)
互いに肩口で話してる格好なわけで、お互い息遣い感じながらなわけで、ほっぺたと首筋の温もりとかあまーい匂いとか感じてるわけで・・・・ハアハア・・・・・・・(←もうその辺にしとけ!
90ページ末の二人・・・バックサスでっせ!
後光差してまっせ!
(やっべーなんでか光のカタチがハートに見える・・・・・)
きっとてんていこの画ずっと描きたかったんだーー!
(↑オイコラ思い込むな!)
策をやりつくした角松と草加。
二人は大和からの脱出を図る。
すべてはみらいが撃つかどうかにかかっている。
草加は絶対に撃てないと
角松は絶対に撃てると、
それぞれが確信して・・・・。
しかし、
二人のこれまでの勝敗を振り返ってみると、実は二人ともけっこう自分の思い通りにコトが運んでいないわけで・・・ス。とくに角松が『確信』してきてることはこれまでほとんど外れてきてるわけで・・・・(それでも堂々と言い切っちゃう角松が好きなわけで・・・・苦笑)
ここで最後の最後にどう結果がでるかはわかりませんね。
そのどちらとも違う結果になるかもしれないし。
個人的には『みらいは撃てない』で米の艦にて脱出、の道かいな?と思ってしまいますが、でもそしたら原/爆はどうなっちゃうの?だし。
「多くの仲間を失った・・・その死を無駄にするな」
角松が心の中で麻/生に訴える。
ミサイルはたった3分で到達するわけだから、発射されれば間違いなく脱出は間に合わず・・・ということになる。
ネックなのは麻/生さんたちが、「草加が角松の右足を木箱から解放しようとしている」トコロまでを知ってるってこと。角松が解放されたなら、大和から脱出できる可能性があるって事。そーなると、脱出時間を作ってあげたい。でも脱出できたかどうかは確認のしようがない。そもそも角松が木箱から抜けられたという確証もない。知りようがない。
そこに麻/生さんの迷いが出る。
どれだけ万全な計画でも崩れるのと同じように、どれだけ絶望的でも一筋の光がある。麻生さんはそれに縛られてる。でもそれこそ、草加のいう「暗くて深い河」に阻まれてるからだ。
一方カーネ/ルの駆逐/艦はその相対距離20キロ。
原/爆が起爆しても、ミサイルが到達してもまだ安全な域である。
(いや、ヒ/ロシマやナガサ/キは山があってすり鉢状になってるところに落とされたから、ああいう破壊の様相を呈したんであって、深度4000~6000メートルのマリアナ海域の、それも周囲に何も遮るもののないまっ平らな海上で起爆したら、どのへんまで破壊されるかとか全然わかんないけど・・・・でも皆被爆はするわな、フォールア/ウトで。それに爆風で高波&引き波が起こるだろうからまったく安全じゃなかろうけど、原/爆の威力を100%生かすには至らないだろうな。
米の本隊に対しての『原/爆の有効距離』まで大/和が近づく前に、この駆/逐隊によって拿捕され、万一足止めを食らってしまっては(大/和が止められてしまうか、原/爆がカウントダウンしている旨の通告を受けて米/艦隊が退却するかして)原/爆が無事に起爆しても意味がない。
しかし舵を取る術のない大/和はこのまま突き進むより他はない。
米の駆逐/艦に乗っているのは120名の兵士。乗り込んでこられたら角松も草加もどうしようもない(重要参考人だもんな連れてかれるよ・・・・)。
だが同時に、兵士が120名いようがカウントダウンを始めている原/爆を前にはなす術もない。(一兵士が「あれ?」って偶然プラグを見つけて、エニ/グマのコードに「こう?」ってあっさり差し込んだら笑える!)
ここで、カー/ネルがなにか関わってきそうだ。
カー/ネルの目的は、はっきし言って原/爆ではない。
それをここに在らしめた草加と角松、そしてみらいの正体を突き止めることこそカー/ネルの目的。『知りたい』『暴きたい』という欲望だと思う。が・・・・過去の航跡『葬られるべきもの』の伏線が生きるならば、カー/ネルの目的はたとえ叶えられても丸ごと葬られる可能性も無きにしも非ず・・・・・怖・・・!(後方の砲撃は遠慮なしにやってくれてますしねえ・・・汗)
ようやっとの思いで甲板まで出た草加と角松。
(98、99ページの二人の戯れが可愛すぎます。切り取って写真立てに入れてもいいでしょうか?)
ここで一旦草加は、救命筏を取りに行くと告げる。
でっかい角松を背負ってきたのにちっとも息を切らしてないあたり・・・さすが草加様である
。(●●の時もきっと・・・・と言いたいところをぐっと堪える・・・・)
そこで顔を挙げ、駆逐/艦の接近に気づいた草加・・・・・緊張した表情。
ますます間を縮めるミサイル発射と原/爆と駆逐/隊。
この状況、みらいがミサイルを撃つのは今しかない。
もう時間も選択もない。
麻/生さん・・・右に左に激しく揺れております。
あうあう!
先週おわりに躊躇いを顕著にしつつも、今週はついに・・・!
「角松二佐・・・・あなたと我々は・・・今
一体・・・ですっ」
ーーーーーーって衝撃発言!
草食動物なのに攻撃してきた!!(笑!
撃つの?!どうするの?!
深い河・・・渡るのですか?!
否、もっかいくらい揺れるのか?!
そんでうだつの上がらない愛人(w)見かねて、草加に動きがあるのか?
完全に受けな角松・・・・・いくらなんでも、いくら私でも・・・・・『原作が受けすぎる』のは物足りません(スイマセン!爆笑!!
(まっつん昔みたいになんか無茶やってくれんかなあ・・・)
だって、
他球場の試合結果で優勝が決まるのはイヤです!(笑!
私としては主人公二人に流れを変えるべく、ここでどかんとでっかいことやって頂きたい気持ちです。
(これ以上ナニをさせたいんだよ?wwww)
今週もまとまらない・・・すいません。
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