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杉本らからの連絡を受け、草加の兵が退去準備を始めていることを知る角松。
一方柳はX-Rにて、起爆制御版御の装置の一つが時限装置であることを分析。
杉本の報告と柳の分析は、原爆の起爆方法と『その時』が迫っていることを示すのに充分な説得力。
しっかしどー考えても多勢に無勢・・・。
角松達の火力は、はじめは強力でもすぐに尽きてしまうだろうことは明白だ。
マシンは上でも弾数はどうなのか???
(しかしPCとか水濡れしてもヘーキだったので、弾切れというシチュ自体起こらないとか?ww)
一部で『あの原爆はブラフではないのか?』という読者の読みも囁かれているが、
56、57頁の草加様と兵員のやり取りを見る限りそれはなさそう?
ブラフであるかどうかうかがい知れないままだが、
部下は険しい表情で劣勢であることを草加様に報告。
草加様は飄々とした?余裕たっぷりの顔で「(制圧)しなくてよい」と発言。
あきらめない姿勢を伝えればよい、という。
制圧不要=まっつん達をやっちゃうまでしなくて良い。
そこまでせずとも波状攻撃を続ければ、こちらの思うツボとなる。
おうおう。
怖いぞ、なんだこの余裕の顔は・・・と慄いてると、柳がついにオタク本能を爆発させる。
「この制御板、自分がやっつけますです!!」
まじでビビルまっちゅん。
「自信があるのか貴様ぁ!!!!!」
そんでもってまっちゅんの常套句、
「人が造ったものです!」を横取り?先取り??してシャウト。
これにはまっちゅんも納得せざるを得ない。
「よし、やろう!」
ええーーーー!!
それで柳の自信、イヤ腕の確かさを証明できるものなのかー?!
が、
たしかにやってみるしかない。
追い込まれると強くなる、われらがまっちゅん&まっちゅん親衛隊(?)
が。。。!
が!!
その次頁の草加さま!!!
ひょー!
なになになに・・・何が待ち構えてるの?
いやその前に、まっちゅん達のでっかい声が草加様に丸聞こえなのが笑える!www
まっちゅんホントに不器用で可愛すぎる。
でそのドラ声を聞いてる草加様の嬉しそうな顔と言ったら・・・wwww!
柳が蓋開けたとたんに時限装置が作動
「あああ!!」
「貴様あ!」
「副長!すんまっせん!」
→
だからといって、
草加も角松もどっちも引き下がるわけがにゃい!
(これまでのエピソードが彼らの行動様式を充分に証明するだろう)
→
どっちも下がらないで膠着状態が続いていろんなモノローグとかが入る
(夏くらいまでこれやってるかもしんないv)
→
しかしさすがに米艦隊が迫ってきて、おちおちやってられなくなる
→
さらに時限装置のタイムリミットまでもが迫ってくる
「切るのは赤い線か青い線か?!」みたいな。
→
イッチモサッチモいかなくなり、
草も松も部下を撤退させざるを得なくなる
(てか、このあたりまで余裕で草加さまの『謀略』w)
(そんでもって後方?に身を潜めてる形となってる杉本あたりが上手いこと働いてくれる)
→
みなさんお待ちかねの草&松「二人だけの国」物語が始まる
→
二人で語る、語る、語る、語る、語る、語る、近づく近づく触れる触る
押し倒す・・・・・・(以下略)
(このあたりで’09秋かな・・・)
・・・単純に考えたらこんな展開になりそうですが、まさかこんなねえ・・・・。
ははは・・・・。
私って知恵がねえ・・・。
でもさ、
これまでの作品においてだけど、
洋と海との対決って最後の最後で上手くいかなかった~!っていうのが本音じゃないかなと思うんですよ。
どっぢかがズレていちゃって(大統領と誓い合っちゃったりとかさあ・・・・)。
だから絶対てんていは、
ジパで、だけは、
絶対、絶対、この二人の対決は譲れないっていうか、
これ絶対やり遂げないとジパ終われないっていうか、
この連載始めた意味ないっていうか
(←かなり強行な思考回路だよわたしゃ・・・)
また次の作品で洋と海が出てきちゃうよ、みたいな
(←いやそれはむしろ大歓迎なんだが・・・)
そんなトコだと思うのwwww
はあ・・・。
何言ってるのかわからなくなってきました自分・・・。
皆さんの読みが知りたし・・。
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