困ったことになった・・・・。
下の記事で書いたベンガルのことが寝ても醒めても忘れられないのである。
もともと滅多に『惚れない体質』なんですが、その分惚れると猪突猛進になってしまうタイプらしく、もう何にも見えなくなってしまうというか、今現在、
我が家にベンガルがいたら・・・・という妄想に四六時中とり憑かれている状態なのである。
その思い込みたるや、まだ付き合うどころかお友達にもなっていないのに、『彼』との結婚生活を妄想しまくってペアマグカップやペアパジャマや歯ブラシなんぞをを買い揃えてしまうストーカー女と、全く一緒である。(そしてこういうタイプは猫が一番嫌いなタイプである。)
こんな狭い家で室内飼いなんて…運動量がとれるかしら、きっとこの座椅子も爪とぎでぼろぼろになるのね、トイレは何処においたらいいんでしょう困ったわ狭い家なのに・・・・・・・こんな状態である・・・・・。
無用な心配である。
猫は飼えないのだ。どうあがいても、
猫は飼えない家なのだ。
仕方ない。
逢いさえすれば気持ちも落ち着くだろうと、今日も猫カフェに行ってしまった。「また来ましたv」と入り口で照れ笑いすると、店員さんから案の定「えっ?!」と言われてしまった・・・・・・。仔猫ちゃんたちと猫じゃらしで遊ぶも上の空。ベンガルが見当たらない。天井、ソファーの下、いくつもある穴・・・・・あちこち探して回ったら・・・・・・いたv
トイレに・・・・v
うっわああんvvvvv
でかい体躯なので攻撃力がありそうで、寝ているところを起こしたら怖いかも・・・・と思ったのだが、
昨日のwiki引用。・・・・・→
『ベンガル(猫の品種)
→野生的な外見に反して、性格は大人しく、温厚である。 イエネコとしては珍しく、水に濡れることを嫌がらない。』
起こしても・・・・怒らないv
実に悠然たる態度である。
この身も心もデカイあたりがたまらないのだハアハアv
「君に逢いに来たのよ~v」
と気味悪く言って抱きかかえようとして・・・・
え?!って・・・stop・・・・!・・・・な・・・なんか・・・濡れてるコイツ・・・・・このニオイ・・・ええええ????
再度昨日のwiki引用・・・・・→
『ベンガル(猫の品種)
→野生的な外見に反して、性格は大人しく、温厚である。 イエネコとしては珍しく、水に濡れることを嫌がらない。』
濡れてる事に気付くくらいはしろや!
(おしっこーーーーーーーーーーー!)
想像するに、仔猫スタッフのどいつかがトイレに遊びに入りこんでやらかしてしまい、そこへ無頓着なベンガルがやってきて、その臭うオアシスをものともせず身を横たえたということだろう。おい!
そんな感じでしたが・・・・目は覚めませんでした。逆にもっと感情移入してしまい、ベンガルと暮らしたい想いが一層強くなってしまいました・・・(涙)
行くごとに想いが募るなら、もう行かないほうがいいのかもしれないなあ・・・・。猫は飼えないのだ。どうあがいても、
猫は飼えない家なのだ。
ここのブログが猫ブログになってしまう前に退散すべきかもwwww