
↑子供とともにお気に入りの一冊。
1960年前後に出されたアメリカの絵本なんですが、読むたびにじ~んときます。
うしさんが、自分の牧場の草がとても美味しいので、家畜たちを牧場に招待します。楽しいパーティーが繰り広げられますが、さてお食事となったとき、家畜の中には草が嫌いなものがいるとわかります。
犬や猫や鶏たちはパーティーの途中で帰ってしまい、うしさんはとても悲しい気分になります。
しかし、ヤギや羊や馬たちは「私たちは草が大好きよ」と言って、うしさんとともに牧場でいつまでも仲良く暮らすのです。
世の中には気の合う人、合わない人がいます。
自分の喜びを分かち合えて、ぴったりと気が合う人にめぐり合えるということは、とても幸せなことです。
サイトを開設して、いろんな方にめぐり会えました。
この本を読むと、皆さんのことが頭によぎってしまう、なぐもです(…はずかし~w)
いつも訪問、ありがとうございます。
(だけど、この絵本のキャラで言ったら、自分は意固地で孤立しているカケスに思えてしょうがないですが…www)
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