おはよーぐると!(←しつこい!www)
食って寝て、
いつものなぐもに戻りましたwwww(←単純すぎって・・・!)
今日は学生のときのサークル友達と久しぶりにランチする予定です。
私ら演劇部をやってたんですが、私が入った理由って・・・・・・音響オペレーターやりたかったからなんですよ。
no music no lifeの人間なんで音楽をやりたくて、でも楽器はピアノで散々だったので当分やりたくなくてwww(←なんで『習う』のってあんなに苦痛だったんだろ?今になって自分勝手に弾く分は楽しいのよね・・・下手だけどw)
けどサークルでは・・・役者ばっかりでした。
こんなオーラも魅力もないのが役者やってもですねえ(笑)!
でもまあ・・・音響チーフはやったからまあ、いいか・・・。
音響は音響でしんどかった。
芝居のたびに50枚以上のCDをあちこちからかき集めて聞いて、ラジオを常時聞いていい曲ないか探して・・・・なかなか見つからなくって・・・・・ある意味漫画の修羅場と同じものがあった。
自分は良いと思っても演出家が『NO!』と言ったら作り直しなわけで、プランが完成しなくて不眠になった。
冬に打った芝居で『甲子園での高校野球』という音が必要だったときは・・・・・焦った!ねえよこの時期!
はいじん28号になりそうだったけどメッチャ楽しかった。
ひとつのものを作り上げる喜びと、それを受け取って感じる喜びって全部共通してると思います。
映画も音楽も文学も芝居も絵もダンスも・・・・需要と供給の視点から考えてみれば、この世のもの全部そうなのかもしれないっすね。
何がうけて何が求められてるのかは誰にもわからないんだけど、作り手があって受け取る側の関係がなきゃ始まらないわけで。
作品作りなんて自己満足でしかないと言い聞かせてみても、やっぱりそれだけでは足りないわけで。
お客さんと一体化して泣き笑いしたときって、これほど嬉しいものはないわけで・・・・。
(今回の新刊も、どなたか一人とでも、そうやって感じあえたらそれだけで幸せなわけで)
というか、多分作品ってお客さんの手に渡って感じてもらって、ようやく完成するものなんだよきっと。
私はその『完成品』がみたいんだねきっと。
ゴーぎャンみたいに描いた当時はモテなくても、時代が変わって喜ばれ、完成するものもあるしね。
・・・って、ゴーぎャンなんでこっちまで来ないのーー!
見たいです!!!
うらやましかです!
ごーぎゃん!
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