博多はサクラが満開です。
今日は子供とサクラを見に行こうかな。
近所にサクラのトンネルがいっぱいあるんですよ。
そうそう、先々週くらいからかな。
モニを買いに行く途中でいつも鶯の鳴き声が聞こえます。
高校生の頃の、サクラが咲き誇る弓道場にいた思い出が蘇ります。
耳に届くのは鶯の声と弦の音ばかり。
なかなか、おつなシチュエーションでしょ？（笑
２５日、拍手くださった方ありがとうございます！いろんなやる気がでますｖ感激しました！
今日もネタばれ感想ｕｐします。
宜しければ続きへｖ
[管理人より]すみません１３時前に追記しました。
＊＊＊＊＊＊＊＊
すいません。はじめに謝罪しておきます。
前回の衝撃の反動なのか、今回は初読から感想書きに至るまでずっと笑ってます。頭がおかしくなったみたいです。なにもかも滑稽で・・・・助けてくれ～～～！
なので以下の感想文は、笑いながら読んで下さい。
そしてまた長いです。読みにくくてすいません。
お願いします。
「角松二佐がそういうなら、射っても良いんじゃないか」
こともあろうにみらいクルーが簡単に言うとはなあ・・・・そんな程度だったのかよ？と、チョット思わずにはいられない（演出的にももう一踏みあってほしかったかも・・・・。）
一方、
大/和の艦内で。
角松に銃を向けたまま、草加は確信していた。
「こんなことで私が引っかかると思ったか？」
その顔には微笑。
インカムを通じたまま、草加は角松の真意を明らかにする。
「自分を殺させ「みらい」を躊躇させないための・・・・・一世一代の大芝居」
容赦なく、暴露。
「大根役者」って暴露したァァ・・！・・・涙・・・・。
台無し・・・笑！
オイオイ～～～！もうバレたよ！
早っ！（笑
せっかくカッコエエとこ見せようとしてたのにさあ！
いろいろ台無し（苦笑！
・・・って自分、まっつんに何させたいんだろう・・・・・ｗ？
そしてそれを無線で聞いたみらいクルー。
「そっか！やっぱ俺たちの副長だ！」
・・・って・・・おい・・・・烏合の衆かよ？！
右往左往かよ？！
射っちゃえ発言したクルーは「ち－ん・・・・」て感じになってるし。
こら！
「もっとちゃんとしなさい！」
って思わずカアチャンは叱ってしまいマシタ・・・笑！
みらいクルーを愛するがゆえに・・・・・理想を追ってしまいます・・・。
でもこの描写が、後で麻/生さんの『演説』を浮き上がらせてくれるんですよね。
でも草加もさ、
足引っこ抜いてどーすんの？
草加も角松なんか（笑）放っときゃいいじゃん！（爆笑！
皆さん、笑うトコですよー！
足抜いてもロクに動けんよ？
私も右足骨折したことあるけど動けんよ、マジで（←一緒にするな）
私の漫画みたいに抱えてくれるんだろうか？
（無理じゃね？デカイよ？ｗｗｗ）
あれだけの外傷、フツウだったらそのうちショック状態になるだろうし・・・・
あ、でもまっつんなら大丈夫か。
まあ、そこは草加の考えるところがあるのでしょう。
草加がバールを手にしたのを見た角松が
「拳銃を使いたくないってことか？」
って言っちゃった時、「？？？」の後、ひとり悶絶しました。
「角松！何事が始まるって思ったの？！」
おっそろしーなあ・・・・ｗｗｗ
真面目な話。
角松は草加の真意に辿りつけてないんだな。
角松ははなから草加を殺す気はないんですが、草加ももう、角松をもう殺せないんですよ。
あの航跡３８０で角松たちが水攻めから脱出したとき、全段ぶち抜きの草加の顔があったじゃないですか。あの怒ったような顔、あの瞬間草加にはいろんなことがおこったんですよ、多分。
絶対不利の条件からの生還。草加は知らないが、尾栗の意思が及ぼした到底予想できない展開。
殺そうとしても殺せない、排除しようとしても排除できない存在、それは神様かなにかが、なにかを暗示してるのか？そして、殺そうとまで覚悟した自分の気持ちも、あのとき覆されたんですよ。
すごい衝撃だったと思います。
だからこそ全段ぶち抜きだったんですよ。
草加のあれほどはっきりした感情表現滅多にないですもん。
角松を木箱の束縛から解放することで、草加自身にも想定できないなにかが起こるかもしれないけど、それは神様が関与すること。クリューゲ博士の前でしたロシアンルーレットと一緒で、それは必要な事だと思ったんだと思います。
まあ、草加のことですから、角松を自由にすることはなにかに利用できると思った部分もあるのかもしれませんけどねｖでも健全に考えても損得勘定抜きの部分が絶対あるな。
あ、
どうでも良いですが、９３頁、９５頁左下のまっつん、同じ絵？
パラパラ漫画みたいにしたら「おお？！」ってなる！
（イヤ違う絵、違う絵・・・笑）
あ、でも悔しがってるまっつんやっぱし可愛いｖ
その後９９頁で「はっ」となってるまっつんがまた可愛い。
表情が単調なようで複雑なんだよな。
しかし、角松の芝居は無駄に終わらなかったようだ。
麻/生がここに来て、最後の踏ん切りをつける。
角松の姿勢、言動の一つ一つをあげ、その『指示』を裏付けるようクルーたちに説明する。
みらいクルーを納得させ、再団結させ、士気を向上させ、覚悟を決めさせるために。
（なにせこの今のみらい側ベンチ内の雰囲気はいかんですもん。ここまで来てさー・・・負けるよ？）
「草加少佐が角松二佐を助けるつもりだとしても
それは無駄におわります」
（この言葉怖い！なにげに怖い！）
角松を理解している人間がみらいに残った理由が、ここで明確になる。
そしてその、
角松からの『明確な指示』を彼は受け取る。
麻/生はミ/サイル発射指示を、出すのか？
今回の航跡のタイトルさ、
『草加と麻/生のお惚気合戦』でよくね？
どっちがまっつんスキなのか知ってるか、『まっつんクイズ合戦』してね？
麻/生さんもはや、まっつんを「あの人」呼ばわりしてるしｖ
愛人宣言ですか？挑戦状ですか？（草加様に聞こえてたらどうしよ！）
これこそ野生の王国じゃね？
野生の王国といえばライオンだけど、まっつんの身の捧げようがまさに『ナ/ルニア国』のア/スランそのものじゃね？あのタテガミ切られるアレそのものじゃね？
ハァハァ萌ーー！！！
角松、脚抜けたら真っ先に『プラグ』探すかな？（今更無茶だけど）
それかインカムを取り返そうとするか？
退艦という手段もある・・・かな・・・・？（え？）
いずれにしても、角松は３分後にミ/サイルが来ようとも、自由になった身体は最後まで何らかの形で使うと思うのよね。原/爆無力化のために、全力投球で。
そして、草加もそれを『あり』としている。
てゆーか今回の扉の一言で確信した。
角松、やっぱ、まだまだ死なないね！
さすがまっつん。
このしぶとさが最高ｖ！
ミ/サイルが飛来するかどうかまだまだ判らないけど（可能性は大だと思うけど、んで燃え盛る艦から脱出・・・っていにしえより伝わる結末？みたいな？）・・・・・それともその前に米/艦隊が来るか？
次号はお休み。
（そろそろ来ると思った・・・・）
新生活スタートで忙しいので・・・・てか入園式なのでちょうど良かった！
だって、どっちつかずになっちゃうもん！（笑
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