本日二つ目の記事にして木曜恒例のジパ感想です。
拍手やメールを下さった皆様、ありがとうございました!!
感激ですv
壁紙の件も含めまして、また改めましてお返事させて頂きますねv
さあ、
例のライオンですが。
(話の経緯がわからない方はカレンダーの17日、18日、
つまりこの記事から二つ下の記事からお読みください)
・・・うふ・・・・出来ましたよ・・・・しんば(×2) ↓
さあ!コレを被れば貴方も
♪ 「お前こそが!王となる~!」
・・・すんません・・・・・絨毯の模様がウザイですね。
どーぞオス同志でニャンニャン仲良くしたってください。
実は、
先週のモニは、こねくり回しきれないうちに他所へお出かけしたため、寂しくなって出先でさらにもう一冊買ってしまいました(笑!
なので、今週はもう立ち読みです。月末に近づいてきた主婦の財布は一刻の猶予もないのです。欲しがりません勝つまでは!
ではでは、続きへ。
*************
角松の背水の陣で挑む姿勢を見て、みらいからの攻撃がブラフでないと確信した草加は、起爆装置の解除を行うためプラグを手にする。
しかし、相変わらず余裕の笑み。
その笑みは、部下が危険域にいるうちは攻撃しないという角松の心理を読み取った故のものだった。
手の上でプラグを弄びながら作業するさまは、あたかも角松の心を弄んでいるかのよう・・・。
ぬおおっ~!
見事なドSっぷりにのた打ち回りますわ!
それにまたまんまと弄ばれ焦れ焦れて歯軋りする角松がもう・・・・・キューンっ・・・・・御大ィ~~~ン!
しかし、その笑みはもちろん、角松の焦れる様子を見て生まれているものだけではない。
(いや、それだけでも十分なんですけどね・・・・・ハアハア)
前回私は、
『二人の行動は、
互いの真意を汲み取るようにして、
少しずつ二人の最初の思惑から逸れていく。』
と書いたが、今の草加はその見えない力、周囲からの力の作用、あるいは反作用をも味方につけるかのようだ。
戦場にいるのは自分達二人だけではない。
遠い洋上には米艦隊とみらい、そしてその向こうには、それぞれの国、さらに太平洋を取り囲む、無数の国々がある。それらが複雑に絡み合い、単純に影響されながら、今自分達がいる戦場に大なり小なりの影響を与えてくる。飛んで火にいる夏の虫、という事だってありうる。
今まさに、一刻一刻と激変している戦場である。
じっくりと自分がプラグを元に戻しているうちに、きっとなんらかの動きが出るはず。
それが流れを作り、今と違う状況を生み出す。
草加の頭の中にはすでに、その状況が浮かんでいるのだろうか?
それともどんな『状況』になるかは自分にもわからないが、決して不利な状態(理想的な早期講和に持ち込めない状態)には陥らないという自信の表れなのであろうか?
みらいは220だった針路をくるりと反転させ、針路080を取った。
大和から退艦した杉本らを救い上げる為だ。
救い上げた後はまた大和からの距離を一定に保つ(角松からの指示、50km)つもりだろうか?
しかしみらいも米艦隊の動きを受けて、角松の意に反する行動を取るかもしれないし、予定外の進路変更を余儀なくされることになるかもしれない。
けっこう無駄な動きをすることになりそう?
みらい隊員が思わず杞憂する大和の兵のこと。
米艦隊に収容されるのが一番なんというか・・・・・・頷ける気がする。
『情報』を持っている人たちだから捕虜となっても丁重な扱いを受けるだろうし、あれだけの人数でもあの艦隊の隻数なら楽勝だ。
帝海の艦隊に収容されるのは無理かもしれないな~。一応謀反起してるようなものだし、第一近くに収容を可能とする能力の船がない(場所を特定したり連絡取ったり・・・色々と無理)。
そして、
みっちゃん!
あーたホントにそういう気でいたの?(デ/ヴィっふじん・・・ぽく)
取り囲んで砲撃って、やっていい戦法なんだろうか?
あの時代だし、僚艦に当たらないんだろうか?
それにそんなに花火祭りにしちゃったら、自分の放った弾の爆発なのか、大和の砲撃なのか見分けつかなくなりそう(笑)
カーネルがなんとか食い下がろうとしているが、みっちゃんは『ハァハァ』なっちゃってるので聞きそうにありません。とりあえず一、二発撃たせてあげないとダメみたいです。
そんな司令官が勇んでやってこようとしているマリアナ洋上。
我らがまっつんとたっくんの武運長久を祈って千人針を送りたい気持であります!
(あ・・・千人針・・・・・・なんか思いついた(笑)ついて来てくれる方います?(笑!)
で、
激変の戦場の話。
てんてい、このまま本当に草と松のガチンコを見せて終わるおつもりですか?
それともガチンコの相手が変わるなんてこと、ないですよね???
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