子供の運動会の写真が、園のホールに飾られているので見に行った。イベントの時にはカメラマンが入ってくれて、良いカメラでいろんな場面を撮ってくれているのだ。
前年度までのカメラマンがご高齢で引退されたようで、今年は若いのが二人入ってくれていた。
カメラマンが変わると、こうも写真が変わるものかと驚嘆した。
どちらもそれぞれの違いがあって良かったが、今年の写真は笑顔の写真が多いと感じた。
この世で、子供の笑顔を撮る事ほど難しいことはないとおもう。
あいつらはカメラを向けると不機嫌になるか、あえて作られた笑顔を向けるのである。(それか下品なポーズをキメてくれる。)
母君たちは、子供の純粋な笑顔の、あまりに立派な写真の数々に、「可愛い」のつぶやきが止まらない。とうとう目頭を押さえる始末でありました。
いいカメラは、いい腕に任されてはじめて、良い作品を成すんだなあと痛感しました・・・。(やっぱなー、カメラ買うの、よそうかなー。笑顔以前に被写体を見つけるところからはじめるんだからなw)
しかし写真は全部で1000枚以上あったんですよ。欲しい写真は申し込みして買えるのですが、選ぶの大変!さすがに最後は集中力なくなりました(苦笑)
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