本屋にどかんと陳列されてて、たっくんのドアップ・モニくらい動揺した。
・・・はあはあ・・・。
海戦の話にどっぷり嵌ってただけに、内地の話や米・英情報部の話が新鮮でした。
これらの点と線が、この後どう繋がってくんだろ?
パラレルな終戦話をつむいでくんだから、大変やわー・・。
大和の単独行動始動・・・・その脅威が米駆逐艦「リヴァモア」を、
運やジンクスもろともぶった切った描写で見事に描かれてましたねー。
原爆が鎖一本でつなぎとめられた描写と対比されますが、
神や運命はあるのか、
どこまで人間の行動がそれらに左右されずにこの世を動かしているのか、
そんなものを見せ付けられてるようでした。
艟艨って・・・・怖いなー・・・ものすごい殺意を感じる言葉だよ。
兵器っていうより、凶器っていうか・・・。
やっぱコミックは一気に読めていいですね。
広い視野を持って読めるといいますか、
雑誌ほどやきもきしないですし・・・・。
それでも明日はモニを読むんでしょうけどな。
まだ読み返したらいろいろ思うことが出てくるでしょうが、
今日はここまで。