こんにちは。
拍手を沢山ありがとうございました!
また後ほどupさせて頂きますね。
週末はいろいろ外出してました。
ホントは描きたい絵があったんですが、
風邪を引いてしまいまして元気が・・・・・。
なので、はちまんさまのお祭りに行ってきた話しを・・・。
どんど焼きみたいなお祭りなんですが、
坊さんや山伏も集まる面白いお祭りでした。
子どもの頃は餅焼いて食ったらとっとと帰ってたので(笑)、
祭りの始終を見たことがなかったんです。
宮司らの行列が大きな御幣を伴って、
上宮から降りてきたときはちょっと感動した・・・v
お宮の扉が開かれてお供え物、祝詞奏上に続いて玉ぐし献上。
て、その玉ぐし(榊の枝ね)、
どーするかと思いきや、
宮司さんたち(上の写真の赤い服着た7人)は、
巨大な御幣に括りつけてしまった・・・。
どーやって献上するんだよ?!と思ってると・・・・・
従者(白丁の人)「行けえ~~~!!!!!」って・・・・・!
爆笑!
その直後、見物人達がこのありがた~い御幣(7本くらいある)に一斉に群がり、4メートルちかくのでっかい御幣はたちまちズタズタに・・・・!(私は笑って傍観・・・・)
いや、『御幣を投げる』のは知ってたんですが、見たことがなかったので何で投げるんだろうと思ってたんですよ。まさか玉ぐし献上の『手段』だったとは思ってなかった・・・!
思うに、昔はフツウの玉ぐし献上だったのが、お祭りを盛りたてようとするうちに御幣がでっかくなって、鳥居を越せなくなって(笑)、そんなら投げりゃァいい!となっていったんじゃないかと・・・笑。
↑お神楽の後、般若心経、餅まきと『つなびい』に乗せてる鳩替神事(くじ引き)があるんですが、うちのじいじは餅拾いの際に餅に気を取られて抱いていた孫を落しました・・・・・・!(大したことなかったけど)
この日は春一番が吹いて全国的に荒れた天気だったようですが、この神事の最中は風も雨もなく静まり返ってました。神様ってすごいねえ。