↑甘ゾンで注文しました・・・・・ハアハアvvvvがしゅうvがしゅうvvvv
(この南の島では、毎度のコトながら入荷時期が遅くなるのです・・・なんせ海を隔ててますから)
男子、台所に入るべからず、という言葉があります。
昼にお好み焼きを作っていると、
全く料理をしない旦那が横にきて、
「俺にだって出来そう」
とほざくのであります。
そしてやおら包丁を握り、ちびちびとャベツを刻み始めるのであります。
潜水艦の中に匹敵するほど狭いうちの台所で、このデカイのがうろちょろされるとたまったものではありませんでした。
台所は私の『城』であります。
その台所がヤツの仕業で見る影も無く散らかされていくのはたまったものではありませんでした。
ひとり人間が入っただけで、こんなに自分の自由と尊厳が侵されるとは思いませんでした。
自分が築き上げた台所の秩序が乱され、鍋が焦げて暴徒のごとく煙が立ち上っている様は、まるで自分の占領地に○○軍が攻め込んできたような有様でした。
いまは男も家事をする時代といいますが、うちに限って、料理に関してだけは・・・・という気分になってしまいました・・・・。。。。。。
(でもまあ・・・たとえば焼きソバを上手に作ってくれたりしたら、いいのかもしれないなあ・・・・とおもいました。けど味音痴がモノスゴイので不可能かも・・・・・・どのくらいモノスゴイかというと、ホワイトアスパラガスを食べて「おお!セロリ!」と言いきる猛者であります。。。。。)
『男子、台所に入るべからず』
かくしてこの南の島では、今でもこの格言が生きております。
ヨーロッパに旅行に行ってた友達が、やっと今日帰ってきた。
噴火前にすでに帰国してるかと思ってたんですが、念のためメールしたら返信が全然無くて心配してたところだった。
本当に火山騒ぎに巻き込まれてたらしい・・・・・・・とにかく無事でよかった・・・・。
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