＊＊＊＊＊＊＊＊
おお！
ここにきて原爆の描写が！
どっかんときて、それが今後の影響になにか及ぼすんだろうか？そう捉えてもいい煽り文句ですが、あまりに深海すぎて『人知れずどかん』の展開にもなりえるか？
カーネルの駆逐艦に救助されたまつん。
すごいな、でっかい上に脚怪我してるんだぜ？
どーやって引き上げたんだろう？ｗｗｗ
『タフな人間でないと困る』という言葉がなにやら仄暗いものをほのめかしてるよ、怖いよ今後が！
９ページを繰るのにちょｔっと指が震えました（笑）
ほんとうに『クサカ』って名乗ったらどうしようとか思ってたので。。。
よ・・・よかったｗｗｗｗ
（↑疑った時点で信者失格と思って泣いた！ｗｗｗ）
車椅子のあのジイサマは、『なかったことに作戦』に突入するらしい。
みらいも、原爆も、マリアナのゴタゴタも・・・・。
やっぱり怖い人だよ！
グールドまで拳銃を向けられて、この人もどうなるかわからない・・・ってゆーか、のちのちにまっつんと再会して、眉の太いモン同士で共感しあう展開になりえなくもない？
それにしても、まっつん・・・・！
担架運搬上でのそのバンド固定はわかるけど、なぜに運搬が終わっても外してもらえないそのバンド固定！（笑）
勘ぐるやろ（笑）！
転落防止なら他に方法あるやろ？ｗｗｗ
ほっぺがかゆくなっても掻けないじゃん。
なにされても抵抗できないじゃん。
右足怪我してんだから靴脱がしてやれよ！
もうちょい処置してやれよ！ｗｗｗ
びしょ濡れのまんまかよ？！
なにがジュネーブだよｗｗｗｗ
（まあ両腕は強行に引っこ抜けるだろうけど・・・・）
さて、
怖いことになってしまった・・・。
杉本たちが・・・！
いやもう何が何でもだれかに救助されて、米の思惑通りにはならんで欲しいよ！！！
まっつん、直球で『必要悪』にされちゃったし！
もーね、生き残ることだけが幸せじゃないし、かといって死ぬことも幸せじゃないとしたら、一体全体どうしたらいいんだろう・・・って思うよ。
あがいても、対するものが巨大過ぎて事態が変わりようがないし。
無力すぎる。
満身創痍で重傷負ってて身動き取れなくて、頼るべき艦も失って・・・・・この状況では米に救いを求めるしかないわけで・・・・。
『みらいを終わらせない』って前回の次号予告にありましたが、もう目の前真っ暗な感じがする。
・・・でも、多分単純には終わらないんだろうな。
車椅子のジイサン、たしか余命が・・・・・・汗。
↑多分この人の思い通りにもならなそう。（てか、なったらヤダ！）
まっつんの願いも叶わなそう。
こんだけ絶対的な絶望感と無力感のなかで、何を見出していくのかと思うよ。
どんだけキツイ状況なんだよ。
タフな人間じゃないと困るって、いくらまっつんでもこれはきつい。
後から絶対ダメージが表出しそうだよ。
最終的に、誰か一人の思い通りにことが進んでendという展開にはならなさそう。
むしろ全員が、世界の流れとか、不条理な事に翻弄されて終わりそう。
意志は貫けるけど目に見えない形で結末を結んで、歴史には一切文字としては残らなそう・・・。
けっきょく、
歴史は誰にもわかりませんでした。
人間は、その場その場でせめてもの『最良の選択』をしてきたのでした。
それが、みらいへの最良の道になると信じるしかなかったのでした。
彼らが幸せだったかどうかは、後の世の人たちの眼ににどう映るかで決まるのでした。
・・・・みたいな？そういうことになるのか？
わからんけど。
わからんけど、杉本たちの描写が２６ページのあれが最期とかいやだ～～！
私はあきらめんぞ！
うう・・・。
『捕虜は殺さない
見ぬ振りをすることはあっても・・・』
って・・・残酷すぎる。
ジパに幸せ甘ゝな終わり方を求めているわけではないのですが（←寧ろ逆を求めてるんじゃないかと自分を疑うよ・・・汗）、最初のころの巻読み返すと今の展開がしっくりこないと感じたりもするよ。ここまで悲劇的な展開になっちゃうって、この当時は本当に思ってたのかよ？そのビジョン、元はどこまで出来上がってたのかよ？そんなイメージ微塵もなさそうだよ！って。それくらいカラーが違うもんね。（編集者が変わったからとか、そんな原因であってほしくない・・・・）
来週・・・・またビクビクドキドキしながらモニを買わねばならない・・・・怖いよう。
