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お!
すこし当たりましたよ!
携帯の使い方v
(前回の感想参照)
でも誰の声が入ってたんだ?????
気になる・・・気になりますねーーー!
複数の人間でしょうしね。
でもあの状況で、突入後によく銃撃を受けなかったと思います。
電源系統の爆破音にまぎれてドアを開放、突入。
そのあとは携帯から流れる『模擬音』にまぎれて目標部屋の手前の部屋の前まで進行。
という流れですが、
その間に一発も飛んでこなかったって・・・うまいこといったなあ・・・・冷や汗。
(立ち読みだったので見落としや忘れてるところがあったらすみません)
暗闇で敵味方の区別ができず、状況が見えない中で、
闇雲に引き金を引くことがどんなことに繋がるかという恐怖と、
目前に迫っているかもしれない敵に引き金を引かないでいる恐怖、
暗闇の兵達の緊張が伝わってきますね。
相手はアナログ機器しか持たぬなか、ナイトビジョン・ゴーグルやらパソコンやらなんやらと、
現代のデジタル機器をふんだんに用いるところにズルい印象を持ちながらも、
(だって『みらい』がイージスシステムを失って半手動での砲撃をしてたとき、
麻生さんが『これで我々はようやく こちらに来たのだ』(航跡354参照)とか言ってたじゃないですか~!)
でもまあ一方で、
すごく痛快な気分にもなる。
(ええ、ええ、まっつんはズルいですよ・・・・)
現代の最新兵器で、装備の劣る敵を優越するのを見る気分て、やっぱ意地悪だと思う(苦笑
(最新鋭の兵器があれば戦勝するというセオリーが成り立たないことは、イラク戦争で実証されたと思いますが、でもやっぱし、漫画はなにより
面白くなくちゃね!)
そしてなんっかもう、
花火師・米倉がっ!
すげー!
何にもしらないんで分からないんですが。
砲雷科って火薬の扱い、そこまで出来るのか?!
いけ!バシャー・ター(@オーシャンズ~)笑!(・・・すんません・・・・)
どかどか進入してきて焦りまくってる部下に、
相変わらずニコニコニッコリで爽やかな少佐が・・・・・・・いいんかい!って思わずツッコミ・・・・。
もうこれは愛しの角松さんを捕まえちゃうなにかを用意してるとし思えません・・・・・・『きたきた~v』みたいな・・・。
(←本来の目的を忘れちまってる)
「アノ草加だ、何を仕掛けてくるか予想もつかん」(←ウロオボエ)
って、この部分はわれわれどーじんへの挑戦なのでしょうか?
『ええハイどーぞネタにv』って御代の囁きが耳にこだましてんですけど・・・・・・・・。
この部分だけで10本くらいギャグが誕生しそうな予感だな・・・・(え?もっと?)・・・期待v
いろいろ頭の悪そうなことを書いてしまいましたが、
緊迫感と意外な展開、キャラの見事な働きぶりが光ってて面白かったです。
『がんばれ!とにかくガンバレ!』
おもわず握りこぶしを作ってしまう自分がいました。